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POPEYEとうたうトレーニー。wod.12 (菅澤)

こんばんは、今週も本当にお疲れ様でした。

雨の気合いが高まり、弊バンド宅の室内湿度もひたすらに右肩上がりでございます。

今週の近況報告は文化的ではありませんが、大好きなお香のお話。
雨が多くなってから、室内干し派の私の部屋はだんだんと嫌~な雰囲気を漂わせ始めました。どうしても窓を閉め切りたくない私は、基本雨でも窓は開けているので、どうしても湿度は下がらない。けど、いい匂いを浴びたい。
そんな時はこいつら ↓ で、部屋の空気を上書き!
*私は下の3種類のお香が好きです。皆さんもぜひお試しください。

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本日のトレーニー菅澤は何を題材にするか、本当に迷いました。
早く、トレーニングのディグもしたいところ、やはりまだ『Get Stupid』を研究する必要がありそうなので、今回は、前回やった様に、バース毎に自分が何を意識歌っていたか、をnoteしたいと思います。それちゃうくない?って思ったら、コメント下さい:)

さぁ、行きましょう。(毎度のことながら、Youtube貼っておきます。)

イントロ:
多分、録音部屋で頭振っています。good intro.

Aメロ:
ここは、1節目の頭、”かんちがいしたままで ひびがかけぬけていく”の箇所でアクセント置くように強く発声しています。この後に2節目頭から入ってくるハミング系のコーラスパートが主旋律の上で印象強く入っているのですが、それに対してメリハリがつくように、強く発声しています。場面の切り替わりがパキっとしたかなと思います。

サビ前:
リフが痺れているところ、”ゆらいで” を呟くように。

サビ:
ハーモニーが綺麗になるよう、ブレない声を心がけました。
ただし、最後の最後、”そんなきがしたよ” の節は生々しい声をだせるようにちょっと苦しそうに歌っています。

2Aメロ:
入り口はテンションがぐっと落ちて、元気溌剌ではない印象がだせたらなと思い、普段より空気が含めて歌いました。その後に入ってくるハモリと、藤居氏の”はいいろの”というエフェクトが良く効いた節が入ったあと、声が1Aメロの前述した箇所の快活さに切り替わろうとしています(まだ、ちょっとだけこもらせようと意識しました)。

CENTRE:
最高のINDIE ROCK RIFF AND GUITAR SOLO PLAYING.

ラストサビ:
サビと同じ、ハーモニーが綺麗に聴こえるように。丁寧且つ伸びるように。

”そんなきがしたよ” で私は現実に戻ります。


ざっと、自分が軽く意識していたことを羅列してみました。
まだまだVOCAL始まりたて、これからどんどん色んな楽曲から、歌いまわしや抑揚の付け方、発声法、を学び、活かしていきたいところです。
そしたら、今度はこの手法だけで,note2週分書けるかもしれません。

ただ、 そのために、鍛えないと、ダメそうです。
歌い方が時期によって滅茶苦茶更新される長渕剛はホームジムを持っているくらいですから。

いきなり話題変わりすぎですが、長渕剛の名曲、貼っておきます。
しあわせになろうよ / 長渕 剛

私もいづれかは、タンクトップにジーンズでライブしてみたいです笑
その為に上腕、鍛えます。
いざ、スパイダーカール!!!

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tgif, 菅澤

”海の広さに負けないように
輝(まぶ)しい太陽をにらんでみた
ずぶぬれの僕は魚になり
あの島まで泳いでいった”
(しあわせになろうよ / 長渕 剛)





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