【インベスターZから発想するお金のいい話 その9】心理作用とデータ
※ネタばれ注意
以下は私の意見です。
人間、プロスペクト理論で説明される心理作用* に支配されている。
結果、
・儲かる可能性が高いのに、損する小さな可能性があるものに手が出せない。
・一方、ひとたび損失が出ると、その先の損失はしょうがない症候群に陥る。
これらの心理作用が人間が投資をうまくやることを阻害している。
ではどうしたらいいか?
答えは簡単で、データをしっかり見るということである。
これらはあくまで心理作用であって、事実ではない。
データをみて、儲かる可能性の方が高ければ勝負をすればよい。
心理作用などに左右されず、投資は冷徹に行いましょう!
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