情報リテラシー論「様々な動画とネット生配信」
久しぶりにアンパンマンの映画を見ました。ラスト15分程度でしたが。昔好きで何度も見た映画でしたが、いろいろ経験してから見ると心に沁みますね。泣きました。疲れている方、泣きたい方、アンパンマンおすすめです。あとクレヨンしんちゃんとかドラえもんとか、、、
さて今回の講義は「様々な動画とネット配信」です。ショート動画が注目されるようになってきましたが、現在TikTokの月間アクティブユーザー数は10億人以上いるそうです。最近聞くYouTubeショートのユーザーはTikTokの10分の1程らしいですが、まだまだ増加傾向です。
ショート動画は必要な情報が端的にまとめられている短時間の動画です。これはもしかしてテレビCMに近いものがあるのではないでしょうか。ショート動画を活用している企業はあるのでしょうか。調べてみましょう。
ショート動画を活用した企業例
・味の素株式会社
自社の製品を使ったレシピを紹介するショート動画をTikTokで投稿しています。料理初心者でも簡単に作れるレシピや、時短で作れるレシピなどが人気を集めているそうです。
・株式会社ロッテ
ガーナミルクチョコレートをアレンジしたスイーツやデザートを紹介しているショート動画をTikTokで投稿しています。若い女性を中心に人気を集めているそうです。
そのほか、明治、資生堂、ユニクロ、ソニー、トヨタなど、ジャンル問わずたくさんあるそうです。
ショート動画の活用メリット
・認知度の向上
短時間で多くの情報を伝えることができ、企業の認知度の向上が見込めます。
・購買意欲の向上
商品やサービスの魅力を短時間でわかりやすく伝えることで、購買意欲の向上につながります。
私はTikTokをインストールしていなかったのでこれらを初めて知りましたが、特に資生堂の動画が面白く感じました。これは商品も購入したくなってしまいます。
これからスマホを使う年代も広くなっていくと考えると、ショート動画は企業のマーケティングやブランディングに効果的なツールとして今後も活用されていく可能性がありますね。
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