情報リテラシー論「画像認識の技術と流出問題」

 新しい年が始まりました。今年はみなさんどんな年にしたいですか?私は今年一年を通して挑戦してみたいことがいくつかあるので気合いを入れていこうと思います!
まずは夜0時までに寝ることを目標にします!

さて、今回の講義は「画像認識の技術と流出問題」でした。AIで作品や画像を生成できるようになった結果、ここ数年で約150年分の写真の撮影枚数を超えたという話は有名です。画像の枚数はこれからも増え続けるでしょう。なので今回は画像を扱う際のルールを調べてみました。

インターネット内の画像のNG例

・インターネットで背景素材などを探して自分のホームページなどに転載する
→無料素材でも利用規約を確認する必要があるそうです

・ネット画像を加工して利用する
→利用規約を確認してください。

・電子書籍のスクリーンショット
→アプリによってはスクリーンショットを撮ったら無断転載防止のため警告文が出てきます。

・ネット内で販売されている商品の画像の転載
→Amazonなどの商品画像をおすすめとして転載することもNGだそうです。

・SNSでアップされている画像の利用
→有名無名に関わらず写真やイラストに著作権は発生します。注意してください。

調べられた限りは以上です。画像の利用に関しては様々な場面が予測されるので、今回は広く色々な人に当てはまりそうなものを調べてみました。これ以外にも画像利用に関するルールは様々な場面であると思いますので、都度、調べていきましょう。

せっかくなので私の趣味に関連する画像使用のルールを調べてみました。

人形関連の商品を販売する際
「リカちゃん」や「ブライス」→商品の着用モデルとして写真の掲載不可能❌

もし商品を人形に着用させて写真を撮りたい場合は自分でカスタムしたものなら使用できるそうです。「PARABOX」というショップではカスタム用の素体が比較的手に入りやすい価格で購入できます。ただ、それでも販売に使用する場合は一回連絡を入れましょう。

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