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視野の狭い人になりたくない

視野の狭い人ってどこにでもいますよね。

自分の欲しい情報しか耳に入れない。だから、それ以外の情報を頭に入れないし人の話を遮ってしまう。

おどれは切抜き師か!?って人が。

切り取った情報を自分にとって都合の良いように拡大解釈して、悪意のあるタイトルを付けて、誤解を招くやり方で発信する。

自分にとって都合の良い情報しか聞かないし受付ないから、「言った言ってない」の話になる。


視野の狭い人は、自分が一番正しいのだと思い込む節がある。

自分の見たいように世界を見るから、人の話を聞いて保存するための空き容量が脳に残されていない。

そして自分の思い込みをさも既成事実かの如く扱う。彼らの中ではもう既にストーリーが出来上がっているのだ。妄想するのは勝手だが、あなたのバーチャル世界にリアルの人間であるこちらを巻き込まんでくれ。


「私はこういう意味だと思っていた」

う~ん。言葉を額面通り受け取りなはれ。勝手に深読みしといて、ほんでなんで間違った方向に解釈してまうねん。

そういう人に限って被害妄想が激しいからめんどくせえ。

「私は何も間違ってない。あなたの方がおかしい」

う~ん。メタ認知って言葉いっぺんチャットGPTに教えてもらいなはれ。

コミュニケーション不足とかそういうレベルの話じゃなくて、主観的妄想と客観的事実を混同させるから始末に負えない。(自分は「視野狭い人予備軍」だから「視野狭くて厄介な人」に降格しないよう精進せねば)



そういうトラブル時に間に入って取り持ってくれる人の存在が大変ありがたい。視野の狭い人と一対一で話すのは地獄だからね。審判的立ち回りして事実確認と話の交通整理をしてくれる人は凄い、凄すぎる。何食ったらそんな生き方ができるんだ。脱帽わっしょい。

第三者的立ち位置から中立の立場から割って入ってくれる人になるには、あらかじめ両人と信頼関係を築いていなければならない。

自分もそういう立ち回りをして、視野狭い人に絡まれて困っている人がいたら全力で援護できるよう、日々周りの人と良い関係性を築けるようにしておきたい。

とりあえず、こまめな挨拶+声かけとちょっとしたことでも感謝の言葉を口に出すことを忘れないようにしないとな。


なんか締めが良い子ちゃんアピールみたいになってしまった。すこぶる気分が悪い。

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