中途半端に旅の思い出録㉜石垣島・竹富島

日本全国47都道府県を旅行した私が旅の思い出を記録する企画も32回目になります。最近はこの記事にも沢山、応援していただいて、こんな幸せでいいのかなと多少迷いもあります。いいことが何もないと文句ばかり言っていますが、こうして、こんな下手な文章に『スキ』をつけてもらえて、なんか一番人生でいい時間なのかなとも思います。もう少し、自分も頑張らないとな、と思いますので、これからもよろしくお願いします。それでは今日も張り切っていきましょう。

沖縄県・石垣島 竹富島
沖縄ですね。何回か行きましたが、県庁所在地の那覇はツアーの時少し行ったくらい、ほぼ観光もしてないくらいです。いつか那覇も見てみたい気がしますが行ってないので、2015年2月に大嫌いな冬の寒さから逃げるのと、満天の星を見たいというので2泊で石垣島と竹富島に行った記録を書いてみます。先にもう言っちゃいますが、結果はいつも通りのオチです。とりあえず、結果はわかってるけど行ってみましょう。
一日目、早朝に起きて、大阪から石垣島へ、昼頃についてしまうので、沖縄は結構行くだけなら楽です。母との旅で、満天の星を見ようという目的の旅ではあったのですが、いつも通り天気は悪いです。ここで、いつも通りというあたりが悲しいですね。着くなり昼ご飯に寿司を食べて、タクシーで見学しつつ、宿泊先に向かいます。当時はまだ仕事をやっていた時期なので、贅沢も大目に見てくださいね。ただ、沖縄について一番が寿司という所が空気を読んでいませんね。
タクシーは玉取崎、米原ヤシ、川平湾を見て、3時にペンションに到着とあります。川平湾はガイドブックで褒めてたので見たかったから良かったです。日記があると楽ですね。他のお客がいなかったようで、気楽だったようですね。沖縄風料理が良かったようです。グルクンとか海ブドウ、島野菜などがあったようで、野菜はあまり好きじゃない私ですが、おいしかったようです。自分に良かったねと言っておきましょう。部屋は川平湾の真ん前ではないが海近。東シナ海は見に行ったがゴミだらけ、夕焼けは雲の隙間からチラリと見えただけ。星は見れずで初日終了。翌日竹富島へ移動。
二日目。朝食後、バスで出発、11分遅れのバスで当たり前のように一人だけ座れない。しかも終点まで誰一人下りない。相変わらずの自分でうんざりしますね。竹富島行きのフェリーに乗るも、30分に一本もあるフェリーなのに満員。いちいち日記に書いてなければ、9年もたって思い出して腹を立てることもないのに、まあ折角なんで、あいかわらず間抜けな人生だなあと、読んで笑っていただければよろしいかなと。
一応竹富島上陸して、ホテルに荷物置いて、昼食は地元の料理をここでは食べていますね。後は竹富島名物の水牛車に乗って、水牛乗り場でお土産を買いまくり、この日は昨日と違って平日なのに満員でやかましかったそうです。夕陽も星空も近所の浜辺も見れず二日目も終了。やっぱりいつもの結果でしたね。
三日目家に帰る、チェックアウト前に食後散歩、西桟橋のコンドイ浜で貝拾い。太陽一つ無いとか、何しに行ったのやらと毎回言ってる。チェックアウトしてから竹富島でグラスボート。フェリーで石垣島に戻り、石垣牛食べて大阪へ帰郷。最後の最後に日記に酷いこと書いてあるので紹介して終わります。
『太陽を見ぬまま大阪へ。大阪の星空が一番キレイやったオチ。満月に星一つ』

星空の ないとショーなど いらないわ

どこに行こうと満天の星空なんてないんですよね。いい加減うんざり。
プラネタリウムでも行く方が確実かも。今更気付いたわ。


頑張ります。