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人生の目印となる人

暑い日が続きますが
いかがお過ごしでしょうか。
リバティライフコーチのさとうゆかです。

人は生まれてから
たくさんの人達と
関りを持って生きていきます。

その時々に
必要とされる人たち
それは無意識かもしれない

その時点での
人生の目印となる人かもしれない

多くの人は親との関わりが
兄弟・姉妹との関りが
長年にわたることが
多いのかもしれない

時期は違えど
人生の伴侶となる人との
関係も長く続くこともあれば
そうでもないこともある

一方で
その年齢にあった友達
となる人達
ある時を過ぎると
疎遠になる

幼稚園、小学校、中学校、高校
大学とそれぞれの学校での
友人のように
その時のあなたに必要なことを
示してくれる役割

そして卒業を期に疎遠となり
何年か後に邂逅することもあるだろう
そのまま音沙汰もなくなることもある

また新たな人が現れる

私たちは生まれる前に
この人生にログインする前に
かなり綿密な計画を立てて
生まれ出てくると聞く

それで
人生の中で出会う人は
予め登場人物として
設定されている

では何のために?
その時々のその人の
魂の成長のために
必要なこととして登場し
その役割を終えると去っていく
または存在が薄くなる
そういうものなのかもしれない

「袖すり合うも他生の縁」
とは
計画に入っていることを
言うのかもしれない
本当にちょっとすれ違っただけでも


そんな風に思うと
私たちの人生
結構壮大
ひとり一人の関りは
宇宙の拡がりのごとく

最後までお読みいただき
感謝します。




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