自分で体感することの大切さ

こんにちは。Liverty ライフコーチのさとうゆかです。

何のために体感することが必要なのか?

とある方が「山へ行くこと」を
勧めているのは
ただ単に静かな場所に
身を置いてみるだけ
では無いと思う。

物の成り立ちや
誰かの経験からでは
伝わらない
自分のこととして
はっきりする


例えば
樹木はどんなふうに
生えているのか
花はいつ咲くのか
実はどこにつくのか

お歳を召した方でも
旬の食べ物を知らない
ハウス栽培の物しか
知らなければ
旬という季節感も
味わうことがない

今の季節
もうお終いに近いけど
路地物の苺がおいしい

1月ごろから
苺は売られているけど
それはハウス栽培

今頃苺だなんて
と思う人には
残念ながら自然の
サイクルがわからないのかも

自然とその季節の環境
温度と作物との
関係性を知る
そういうことの
積み重ねが
今の自分がどういうことに
なっているのか
周囲では何が起きているのかを
身をもって知る
そういうことが大事

そしてそれが
物事を俯瞰してみる
鳥瞰してみる
ことに繋がる

某氏が行っていることは
わかりやすく
山と言っているけど
そこから発展して
物をよく見る
今自分が食べているものは
どこからきているのか
ラベルからではなく
自分で知ること

そこから見えてくること
が大切と
教えているように思う。

みなさんはどう思いますか?

最後までお読みいただき
ありがとうございます。


咲き始めの菖蒲カキツバタかも?


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