最近感想文に逃げていたというか、私生活をサボリ気味だったので自室を少しでもマシにする活動を再開した。

ちなみに、どうぶつの森でのハウジングはベッドとクローゼットを置いたところでカブを育てることに夢中となりブランクが空き、次に部屋へ入った時にはgkbrが湧きまくっていた。萎えた。

とりあえず押入れにあった段ボール類とグッズをまとめて空間を開けてみた。自室はいわゆる和室を頑張って洋室にしようとした成れの果てなので、押入れ含めて引き戸である。引き戸を開けると祭壇があるなど「変な家」の間取り図に引けを取らない設計だと今更ながら思う。

「変な家」と張り合える箇所は他にもある。まず、和室として申し訳程度の縁側がついているおかげで畳の部屋スペースと障子を隔てて細い縁側があるのである。日向ぼっこをするにはあまりに外から丸見えなので、あってないような縁側である。有効活用したいかと言われるとまっったくそうは思わないので、おそらく縁側が今後の物置となるだろう。しかし、カーテンをつけているとはいえ日光が全く入らない訳では無いため、書類や衣類を置くと褪せそうな具合である…一体何を置いたものか。

もう一つ、現状ペラペラの布団を引いて眠っているのだが、さすがに畳を直に感じるのは堪えるので年内にベッドを購入しようと考えている。しかし、現状置けるとしたら机を設置している部屋の入り口付近のスペースである。日光が障子により遮られるどころか、紛れもなく北枕という風水上終わり散らかしている位置となる。風水の類を盲信している訳では無いのだが、先日試しに普段と逆向き、つまり南側に頭を向けて眠ってみたところ、驚くほど安眠できたことからあながち馬鹿にも出来ない概念なのかもしれないと最近気づいた。

とりあえず年内までに、背中を痛めず眠れて化粧がまともに出来る部屋に仕上げられるよう頑張りたい。