4年ぶりに3日間フル開催されたワイルドバンチフェス！
私も4年ぶりのワイルドバンチ！
初日の9月16日(土)に行ってきました。
しかも、アラフィフおばさんが真夏の野外フェスに1人で行くというアホ丸出しの無謀さ。
推しは推せるうちに推せ！これ信条なんで、もうしょうがない。

12:10がSHE'Sだから、リハの時間を考えて11:00に会場到着の予定で出発。
順調にきらら浜までたどり着くも、駐車場の入場に規制がかかっていて長蛇の列。
11時過ぎになんとか入庫できたけれど、駐車場からステージまでは徒歩20分。
荷物が多いから走れないし、やけくその早歩きで会場に着いて、テントを張り終わったタイミングでSHE'Sのリハが始まる。
ステージまで走って行ったら、まだ人が集まっていなくて臣吾さんの前の3列目をゲット！
え？いいの？
めちゃくちゃ良く見えるし、フェスでここまで前に行けたの初めてで大興奮。

本番の一曲目は「Un-science」で、野外で聴くストリングスが壮大で最高過ぎて踊りまくって、この時点でヘロヘロ。
フェスのSHE'Sは、いらんことを喋らんから、いつもの関西芸人感が無くてただただかっこいい。
SHE'Sファンは民度高くて、すごい安心する。
やっぱり臣呉さんの顔が好き。　　
はける時に思わず、しんごさーんと叫ぶと、周りの女子がつられてしんごさーんと叫んでいた。
わたしの周りはいつも臣呉ガチ勢。
踊って叫んでめちゃ楽しくって、ふらふらでテントに戻って倒れ込んでしばらく起きれなかった。

SHE'Sとクリープハイプ以外は、テントで本を読みながらBGMとして聴いていたけど、羊文学とTeleが良かった。

クリープハイプのステージは15:30
15:00位にメインステージに行くとオーラルのファンがオラオラとサークル作っていた。
クリープハイプには無いノリ。
そして汗臭い。
周りの男衆の男臭がすごい。
久々のノーマスクの野外フェスでくらった異臭。
あー、夏フェスのニオイだなー、とそれすら懐かしく感じていると、クリープハイプが登場。
リハの一曲目が身も蓋だったので、気合い入ってるな、と思いながら本番。
この炎天下で「ナイトオンザプラネット」始まりだったらどうしようかと思っていたけれど、そこはもう、みなさんご期待通りの「HE IS MINE」でスタート。
そして通常営業で「キケンナアソビ」
きたきた私的スンスンソング…
だーかーらー、危険日は遊んで欲しくないからほっといて、と思いながら聴いていたら、なんと、なんと、尾崎さんが、いつものセリフのとこ
今日は危険日だからやめといたほうがいいと思う。
とおっしゃいました。
えー、えー、うわ、うわわわ
どゆこと？
いつから危険日やらない男になったん？
ときめくー。
好き過ぎて嫌い期とか言いながら、やっぱり好き大好き。
最近で一番ときめいた。
ちょろいおばさん。

MCで尾崎さんが、今日は大阪に泊まります。って言うと、横にいた女子が
えー、なんでー！って言ってたけど
そんなんコヤソニに決まってんだろうが、黙れにわか！
SHE'Sファンのことはすごい好きで、見かけると嬉しくなるのに、クリープハイプファンを見ると、毒づいてしまう。
何故だ。

翌日は、私もコヤソニを控えていたのでフィナーレまでは粘らず17時位に撤収しました。

1人で行く夏フェスで、ぶっ倒れたらどうしようと思っていたけれど、全然大丈夫でめちゃくちゃ楽しかった。
SHE'Sは売れて欲しいけど、売れすぎるのは勘弁。
サブステージの身近さが最高。　
クリープハイプはもう、スターです。
ワイバンでもトリを飾って欲しい。
コヤソニとの兼ね合いで難しいだろうけど。

推しがいれば何でも出来る。
あと3年はいける。

#夏フェス
#ワイルドバンチ
#クリープハイプ
#SHE_S