死にたいときにかぎってバンドに生かされてる

すきなバンドがいる。すきな音楽がある。やってみたいことがある。行ってみたい場所がある。美味しいものを食べたい。猫を愛でたい。気持ちよくなりたい。もっと笑いたい。返したいものがある。

まだ生きていたい理由はいくつかある。

ただ、死にたくなるときだってある。だって生きているんだもの。

生きてりゃ色々あるよね。

吐き出したい言葉はいくらでもあるのに、なかなかに生きづらい場所と生きづらい性格のせい

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書を捨てよと今ならおれは言えるのだろうか

17歳くらいで川蝉やクリープハイプと出会って、両方のライヴを見に行っていたが、川蝉は惜しくも解散することになった。この2つのバンドは将来大物になる、というのが当時のぼくの未来予想図だったが、今でも、川蝉というのはぼくにとって記憶の中の宝物ではあるが、蝉という言霊がたたったのか、と書いてしまうと無責任で失礼だけれども、名が世を渡る前に解散した。きっと本人たちは、有名になることがすべてではないとか今は

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鳥とナイフ

中学を卒業して、知りもしない好きでもない所謂ロックンロールをやることになり、嫌気がさした頃にバンドをクビになって自分のバンドをやり、でもほんとは歌いたいことなんて無かったし、あったとしてもわからなかったので、既存の楽曲のコピーしかせず、なんとも恥ずかしい日々に時間やお金を費やしていた中で、何度か対バンしたエレファントカシマシのカバーをするバンドにLIVEにお呼ばれして行ってみたときに、パジャマで頭

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毎日毎日働いていたら、あなたの名前の漢字を忘れた。

ローソン、派遣、ローソン、派遣、ローソンローソンローソンと、10代の頃、なんやかんやでよく遊びよく働いた。ローソンでは15時間勤務をしたりもして手取り20万以上稼いだ。
中村さんという夜勤のアルバイトが、大雨の中自転車で出勤して、からあげクンなどが入るフライヤー陳列棚の中にびしょ濡れの自分の靴を入れた。彼は弁護士志望だった。靴が乾いたのか、乾かなかったのか知らないが、客に通報された。
次の日ぼくが

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ボーイズENDガールズ/クリープハイプ

夏になると聴きたくなる曲ってありますよね〜

私が聴きたくなるのはクリープハイプのボーイズENDガールズです😌

2年前の夏にドハマりして聴きまくってました(笑)

この曲を聴くと、2年前の夏の思い出が蘇ります…

あれは青春だったのかなぁ…

青春って大人になってからも使って良いのかな?笑

よくわからないですが、前の職場で部署が変わったりと、色々な転機があった時期でした🤔

もう2年も経つ

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クラポップから暗ポップへ

最初に音楽で感動したものとして覚えているのは映画『デジモンアドベンチャー』で流れたラヴェルのボレロだ。その前で言ったら家に義父のCDがあってカーペンターズやビートルズを聴いたこともあったけど好きになれなかった。
ボレロから始まったこともあってか、作曲家や曲名は覚えないけれど学校などで聴く吹奏楽の演奏にはけっこう耳を傾けていて。ぼくは音楽を聴きながらよく頭の中で物語を描いていたのだった。主人公は時空

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この1年間でよく読んでもらえたnoteたち

100記事目。ここ1か月、急にいっぱい書いてたのはnote書き始め1周年の今日に100記事目を間に合わせるためなのだった。この1年間で読まれた数の多いのを10個載せたこの投稿を、1年の記念碑noteとする!view数トップ10。

⑩『こぐま座α星より愛をこめて~Base Ball Bear『ポラリス』 』(2019.2.2 投稿)

新譜を聴くのを先延ばしにしがちだからディスクレビューは書きづら

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夏のせい

だから夏は苦手だ

今日も暑いなと思うようにした

気を紛らわせたくて、思うようにした

花火を見ると思い出される二年前の夏のせいで

私は脳みそごと二年前に戻ってしまったのか

昨夜見た夢のせいで

なんとも言えない気持ちになっている

彼の車でよく流れた曲をききながら

夢に出てきた彼を思い出した

相変わらずどこかさみしそうに笑っていた

夏のせいにしてもいいと言うその曲の通り

夏のせいに

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打冬海

神奈川県川崎市黒川の日々
たぶん、2009年冬頃から2010年頃までにかけてのことだったと思う。
ぼくはたぶん、ほとんど休まず鳶の手元と土工をやった。今思えば今とは違うエネルギーが当時のぼくにはあったと思う。月曜から土曜まで現場仕事をして、仕事の後や休みの日に散策したり遊んだりした。それでたしかぼくはある日に旧友の噛む田(かむだ)さんと、下北沢であるクリープハイプのライヴを観に行くことにしたのだ

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