もしかすると、明日からの自分は、今日までの39年間の自分とは変わるかもしれない。
と、大袈裟ながらも思ったので、しっかりメモを残しておく。
（何も変わらないかもねw）

39年間、いろんな事がありました。
良い事も、悪い事も、楽しい事も、嫌な事も。
悪い事、嫌な事、の体験と記憶の方が圧倒的に多いです。

39年間、自分の不甲斐さなを感じながら生きてきました。
不器用、周囲からの高い期待と実際に発揮できるパフォーマンスとのギャップ、人の気持ちを理解できない、いつも一人ぼっち。
学生という身分から卒業した後、ずっと感じてきた思いがあります。
それは、「私は社会不適合者」だという事です。

仕事でも、プライベートでも、いろいろとやらかしてきてしまった事は事実です。この事実は、何を言い訳にしたところで、消えない事です。
巻き込んでしまった人たちに対しては、本当に申し訳ない気持ちです。

今日までのしょうもない自分。
しょうもないけど、しょうもないなりに頑張ったてきたと思うよ。
いろいろ工夫もしたと思うし、周りの「普通」について行く、なんなら追い越す、くらいに頑張ってきたと思うよ。
でも、頑張っても頑張っても、いつも、どんな領域にも、上には上がいるから、その度に悔しい思いをしてきたね。
就職活動で「私は雑草だと思っています。踏まれても踏まれても、這い上がる人です」って言ってたよね。
「不器用ですが、不器用だからこそ、どうやって努力をすれば良いかを知っています」って言ってたよね。
これまで、よく頑張ったと思います。

さて、明日からは、どんな自分が待っているんでしょうか。
何も変わらないかもしれないし、劇的に何かが変わるかもしれない。
良い変化もあるかもしれないし、悪い変化もあるかもしれない。
とても大袈裟ですが、人生において新たな一歩を踏み出します。

工夫、努力。それはこれから先も忘れずに、ただちょっとだけ薬の力を借りて、明日からもまた頑張っていこう。
新しい世界を見るために、頑張ろう。

おわり