上の画像を見て（泥棒が背負っている必須アイテムを思わせる唐草模様の一反木綿か？）と思ったアナタは、たぶん昭和の人でしょうね。
しかしてその正体は！　タイトルまんまの私の猛暑用代用エプロンでございます。
　今年の夏の暑さは本当に猛烈すぎて、布一枚のエプロンでさえ苦行のようなうっとおしさ。でも、ウチの流しは異様に水跳ねするからガードするものが欲しいのさ。というわけで、思いついたのが画像写真の物体でございます。
　100均の唐草模様手ぬぐいに、やはり100均の帽子止めヒモをくっ付けただけのものでございます。それに腰止めとして洗濯ばさみとゴム紐。制作費用200円。装着の際には、帽子止めのヒモを首に引っ掛けて、脇にみっともなくひっついている洗濯ばさみとゴム紐を腰に回して布の端をはさみ、ヒラヒラ防止にします。手作りです😤。いや、作ったというほどのものではないっすね……。
　縦は長いし、幅はちょっと足りない。でも、ＢＢＡ干からびてるから、これで十分。ふくよかな人だと用をなさない上に、一反木綿どころか、唐草模様のふんどしをぶら下げて入るみたいになりそうですが。
洗い替えにド派手なナーダラホース柄もあります。
　いずれにせよ、この手ぬぐいエプロン擬き、外には装着して出られない。人には見せられないものであることは確かです。さすがの私でも恥ズい。