見出し画像

銃と人間=詩

強い者に銃を持たせるな
弱い者に銃を向けるな
そんな危ないものは捨てて
しまえ!何でかな?
そんな物騒な物を手にする?

誰かが持てば、誰かも持つ。
あいつが持っているんだから。
ヤバいから。俺だって持つさ。
そりゃそうだ。
だけどね、それで喜ぶのは
全く関係ない人だよね?
少なくとも、君の命の代償を
払う気がない人。

人の命は一つだけ。
知ってるって?
ウソだね。
だって儚い命が
毎日どれだけ散っているやら。

銃を持つからダメと言うより
銃の使い方が違うんだなぁ~

銃の変わりに木の苗木を。
銃の数だけ花の種を。
緑には力があり、
水を生み
大地を潤す

少なく共、心にキズはつかないよ。
銃を持つ人も傷つき
銃を使われた人も傷つく。

人の数だけ命があり、
そこに差別はないんだよ
早く気付かないとね。
深く気付いた心はね。
治すのが大変何だよ?

赤い色で大地を染めるのは
もう止めて
緑色で大地を染めるのは
どうかな?

私的にはオススメするよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?