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野球を始める事へのハードル ③野球にお金がかかり過ぎる

野球を始めるにあたって敬遠されがちなハードルの3つ目ですが、『野球にお金がかかり過ぎる』という問題が挙げられます。

この問題は、前述の②保護者の負担が大きすぎるにも関わってくる問題ですが、今回は別個に考えます。

野球チームに入部すると、帽子を含む練習ユニフォーム一式(10000円)、アップシューズ(3000〜5000円)、グローブ(約10000円)、バット(安くて5-6000円)、スパイク(4000円)、試合用ユニフォーム(上下だと15000円前後、練習試合用ユニフォーム4000円)、防寒用のチームジャンパー(10000円前後)を揃える必要があります。

それぞれ大体の価格ですが、合計すると60000円以上かかります。

プラス月々1000円~2000円部費もかかります。

これらに加えて、みんなお揃いのチームバッグ、チームパーカーなど、チームによっては更に出費は重みます。

しかも、少年野球の1番高いバットは40000円以上、グローブも高いものは20000円以上するなど、道具にこだわるとホントに恐ろしい事になります。

めちゃくちゃ高いですよね?

ある雪国の中学硬式チームは1-3月の関東への遠征費が10万円かかったという話も聞きます。

この野球を始める時のお金かかり過ぎる問題も解決していくべき問題です。

野球 = お金がかかるというイメージをどう払拭していくか?

そのあたりも選手数増加に向けて大切な要素になります。

最近は、チームジャンパーやバッグなどお揃いの物を廃止しているチームもあります。

私のチームでは、卒団する選手からバット、グローブやユニフォーム(試合用、練習用)を頂く事があり、それらを新入団の選手に希望があれば使ってもらっています。

そうすることで野球用具の出費がソックス代程度に抑えられる事もあります。

しかし、大事なのはこのように野球道具やユニフォームを貸与できる事をアピールしなければなりません。

「野球やらせたいけど、入部しても子供がすぐ辞めたいと言い出すかも...だから入部に踏み切れない...」と親は不安に思っているものです。

入部したての選手は、すぐに試合に出るなんてことは少ないでしょうから、選手がその気になるまでしばらくはジャージで参加もありだと思います。練習試合に出場するにしても、相手チームにお願いしてジャージで途中出場もOKだと思います。

このように、少ない出費で野球を始められるアイデアはたくさんあるので、こういう努力や成果をチラシやSNSなどでしっかりアピールしていきましょう。

今後の記事では、私のチームで新入団選手がお手軽に野球を始めるためにやってきたことを紹介していきたいと思います。

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