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へー、あぁ、そう。

文字の暴力というのがある。
大きな括りでは「言葉の暴力」だ。

先日の『GTOリバイバル』で取り上げられていたので考えてみた。

そもそも「暴力」とはいったい何?
「乱暴に振るう力、無法な力」
「他者の身体や財産などに対する物理的な破壊力」

ふむふむ。
わからなくない。

ちなみに「内閣府男女共同参画局(https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/dv/02.html)」という何してるかよくわからん局のHPには「精神なもの」で、

「心無い言動等により、相手の心を傷つけるもの。
精神的な暴力については、その結果、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に至るなど、刑法上の傷害とみなされるほどの精神障害に至れば、刑法上の傷害罪として処罰されることもあります」

とあります。これを冒頭の「言葉の暴力」に当てはめれば「心無い言葉によって相手の心を傷つけた」となりますよね。

明確な相手がいて、その相手に向かって投げかけた言葉が「心無い言葉」であったなら成立すると思うんです。


でもそうでなかったら、それは「勘違い」になるんじゃないのか。


SNSが発達して、いろんな言葉や動きを発信している時代にあって、「誰」に対して発信してるのかが大切なんじゃないかなと思う。

鈍感になることも時にだいじ!

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