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キャバクラに来るお客様

  

 お久しぶりです。長い間ノートにインできなくなるほどに元彼を思い出す暇もないほど充実してました。

久々に、ノート開いたら意外にも私の記事がほんの少しだけ反響があって少々嬉しい限りです。


 さて、今日のテーマは「キャバクラに来るお客様」

皆さんは、キャバクラにどんな方が来るとイメージされますか。変なお客様が来たり怖い人が来たりお金持ちの方が来るとかその他色んなイメージが持たれると思います。

 でも、まさにその通りです。

お金を持っている方

怖い方

おさわりしてくる方

ただ純粋に飲みに来てその場の雰囲気を楽しむ方

がお店にきたりします

 

それでは、私が今まで接待して最悪だと感じたお客様の第3位を発表します


第3位→下ネタ+おさわり連続のお客様です

 百歩譲って下ネタだけで会話するのは全然大丈夫です。なんとなく会話で終わらせられるし、かわせる事も聞き流す事もできます。だけど、おさわりとなるといやな顔や無駄に手を押さえつけてそれをうまくかわさないと怒られたり説教されたりと嫌がって帰ってしまうお客様が居ます。ここで精神的な疲れで体力が半分以上持ってかれます。

第2位→お酒で酔い女の子に手を上げてしまうお客様です

 私達の仕事はお酒を作り一軒目で酔っていい気分になったお客様をもっとストレスを減らしてお客様がいい気分でお家に帰らせる。が私達の仕事だと思っています←(あくまでも私思考)でも、そこで私達に普段の日常のストレスをぶつけてお酒で酔って女の子に手を上げるのは、もはやそれは犯罪者に過ぎない。私達は、あくまでもキャバ嬢。サンドバックでもなければモノ扱いされる為にいやなお客様についてるわけではありません。

 酒は飲んでも酒には飲まれるなっていい言葉ですね

第1位→キャバ嬢にドリンクを出さずにワンセットで帰るお客様

ここだけの本音、キャバ嬢は好きで不清潔なおじさんやチンピラやおさわりおじさんを相手してる訳ではない。勿論この仕事を好きだから、お酒が好きだから、楽しいから、辛いことがあっても周りの子が居てくれるからこの仕事をやっていて自分の+になる事の方も多いし刺激になるしとても遣り甲斐を感じれる仕事。だから、ちゃんとお客様が喜んでくれることはしたい。疲れがたまっているなら癒したい。誰にも相談できない事があれば話を聴く事ぐらいしかできないけど聴きましょう。だが、私達も仕事でやってるからほんの気持ちだけでも一杯ぐらいは飲ませてくれ。 こっちは永遠にお客様に脳内思考を働かせて話してるんです。喉渇くがな!!飲ませろって思う。


 以上これらが、私が思う最悪な客様です。まだまだ、他にも沢山ありますが、その中でもダントツなのを選んで書きました!!

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