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わたし史 Vol.3 ホロスコープを読んでみた

こんばんは、nakaです。
今回は、占星術を知って8ヶ月のわたしが、基礎講座とsnsなどで得た情報をたよりに、ほんのちょっとだけホロスコープを読んでみたいと思います。

7ハウス射手座♐に星が集中

人生の目的をあらわす太陽は7ハウス射手座にある。
対人関係やパートナーシップを通じて自己を知り、ワクワクするような冒険を他者を通じて味わい、より自分を高めて行く。
好奇心旺盛で、人・モノ問わず未知のものにわくわくし多くのことを学ぶことをパーソナリティとする。

太陽は木星と合。
木星は拡大と発展の星なので、この関係を生かせていれば人生は生き生きする(している)はず。
一般的に7ハウスはパートナーシップ、結婚をあらわし、次の8ハウスはパートナーとの生活をあらわす(大きくとらえると自分と他者だけど)。
8ハウスは共有のハウスで、水星と山羊座の金星、そして幸運ポイントであるパート・オブ・フォーチューンがあり、知性・喜び・楽しみを共有できる。
なお、8ハウスは継承もあらわすので、親や先祖からの加護を受け取る(受け継ぐ)とされる。

確かに人には恵まれてきたと思うし、先祖からのご加護は産まれた瞬間からビンビン感じている。
それに、借金返済生活で疲弊していたわたしを救ってくれたのは他でもないパートナーの両親だったわけなので整合性があう。

では、そもそもなぜ魂の計画が狂ってしまったのか?

8ハウス水星(5度前ルール適応)が5ハウス天秤座の冥王星とスクエア

天秤座を支配しているのは8ハウスの金星。
8ハウスは2ハウスの稼ぐお金とは対極でもらうお金をあらわすが、その中には借金も含まれる。
金星の意味をその通りに読むと、趣味やギャンブル、異性関係やこどものことで借金をしてしまうイメージだけど、わたしの場合は趣味・楽しみごと(美容やこどもも含む)だった。
しかし、義母への返済はすでに終わり完済しているので、すでに破壊と再生を克服したということで良いのかな。

ちなみに、前回の射手座木星期(2018.11)は、全ての負が拡大し破裂寸前で息も絶え絶えな時期だった。


今日の気づき

やっぱり星ってすごい
星を生かすも殺すも自分しだい

つづく



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