スポーツは言語になり得る


1年と半年の海外留学した先で学んだ事の一つです。

留学して3ヵ月。
英語でなかなか自分自身を表現出来ずに葛藤していました。
皆んなと食事をしても会話のスピード感についていけない。
たとえ日本語でも理解困難であろう授業内容。
運動中、身体を動かすのと同時に英語を理解するために脳をフル回転させなきゃいけない事。
他にも沢山ありました。
毎日をとにかく前向きに精一杯生きました。

そんな姿や僕がタンブリングに向き合う姿勢を
周りの友人は良く見てくれていました。
そこに技術の云々や外国人などは関係なく、
自分の欠点と向き合う僕を1人のジムナストとして評価してくれていました。

言葉ってそもそも自分を表現するツール
一つですよね。言葉を使う目的は自分自身をより詳細に表現する事ですよね。

英語で自分自身を最大限に表現出来ないと
嘆いていた僕は、既にタンブリング通して自分がどういう人間かを表現していることに気づきました。
#気付かせて頂きました

仕事は自分自身を表現するもの
#社会人1年目で得た教訓

と僕は思っているので、
海外に出ても自分自身を表現出来る
タンブリングはきっと自分の人生に必要なもの
なのだと確信しました。

タンブリングは僕と世界を結びつけてくれるものになりました。
僕にとってタンブリングはタンブリング以上の意味を持っています。

いつの日かタンブリングを使って世界の仲間と仕事が出来るようになればいいなぁと
ぼんやり想像しながら今日も頑張ります!

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