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定年を目前に控えての転職②

以前勤務していた会社ではたくさんの協力会社さんと仕事をしていました。

中小企業の中でも比較的大きな会社から三ちゃん企業と言われる会社まで多種多様です。

一緒に仕事をし、社員の方や職人さんを見ているとその会社がどんな会社なのかおおよそ想像がつきます。
そしてそれはあまり思った感覚とあまりはずれることはありませんでした。

1⃣ 若い会社
自分んで会社を立ち上げた若い社長さんの会社だと、社員さんや職人さんも比較的若い人が多く活気がある会社が多かったように思います。当然ですね(^▽^;)
このような会社を私の定義として『若い会社』としておきます。

2⃣ ちゃんとした会社
創業者が血縁関係にこだわらず能力の有無で次の代表を決めた会社や、何らかの理由で創業者が経営から身を引き有能な社員さんが引き継いだ会社。こういった会社は会社組織として小さいながらにもきちんとその機能を果たしている会社が多いように思います。
このような会社を私の定義として『ちゃんとした会社』としておきます。

3⃣ 三ちゃん企業
いわゆる世間で三ちゃん企業と言われている会社(父ちゃん、母ちゃん、兄ちゃん、の家族経営の会社)ですが、これは大別して2種類に分けられると思います。
どのように分類されるかというと、会社の経理が自分の家の会計ときちんと分けられているかどうかです。
きちんと分けられている会社を『えらい社長の会社』出来ていない会社を『バカ社長の会社』と定義しておきます。(短絡的な発想ですみません(^▽^;))これは先に説明した『若い会社』にも当てはまります。

ということは大別すると、『ちゃんとした会社』と『三ちゃん企業』の2種類に分類されることになりますね。あくまでも私の中の発想です(._.)

『ちゃんとした会社』これは言わずもがな『ちゃんとしている』のであまり問題ありません。

『バカ社長の会社』これは...いずれ淘汰されるでしょうね( 一一)

『えらい社長の会社』これはポテンシャルはあるのですが、経験があってもこの先のビジョンが描けない(うまく描けないと言うべきかも)とか、ここから先のステップがどうするべきか、どうしたらいいのか分からない、というような会社。

こんな会社は手を差し伸べてあげたいと思いますよね(すみません上から目線で)

そんな『えらい社長』の会社に残りの仕事人生をかけてみようと思い転職を決心しました。

本当にざっくりですがこれが今回の転職理由となります。

詳細はまた少しづつ綴ります。

今回も読んでいただきありがとうございます。


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