1ヶ月間、毎日noteを更新した主婦の、次なる目標
目標を立てることで、挑戦を続けることができる。その目標は、自分のいるステージに伴って変えていくことが必要なんだと思う。
2022年10月の1か月間、noteクリエイターフェスの投稿企画に参加して、毎日noteを投稿していました。
10日連続を過ぎたころ、わたしはこんなnoteを書いています。
このとき、毎日投稿することが目的になって記事のクオリティが下がっていることに、悩んでいると書きました。
そこで、「読んでいて面白いと思ってもらえるか」を意識して書こう、と目標を立てました。
読者へのやさしさをもって書く、という意識をもつ
そのうえで、とても勉強になったのが、以下の記事でレポートしたイベント。
noteクリエイターフェス「#読書の秋2022 ”好き”を伝える文章講座」。
講師は書評家・作家としてご活躍されている、三宅香帆さん。
このイベントで、「文章のつかみを怠けないことは、読者へのやさしさ」など、読者を思いやる文章を書くことを学びました。
まだしっかり記事に活かせているわけではないですが、それ以来、読者へのやさしさを意識することだけは続けています。
なによりも、自信がついた
1か月間、連続投稿して一番よかったのは、自分にもできるんだという自信がついたことです。
書く習慣と、書く体力をつけるために参加したこの企画。
その目的は果たせたのでは、と感じています。
また毎日投稿することで、当たり前ですが、自分の書いた記事がネット上に多く存在するようになります。
そうすると、より多くの人がわたしの記事と出会うことになる。
結果として、スキをもらえる回数や、noteのフォロワーさんが増えることにつながりました。
もちろん、これによっても大きな自信を得ることができました。
書き続けるために、どうするか
続けることで自信がつくのなら、ずっと続けていきたい。
そのためにどうするか、考えてみます。
まず、毎日投稿するのは難しい。
以前のように、投稿が目的になってしまって苦しくなるときが来ると思います。
かと言って、まったくプレッシャーが無い状態では、わたしの性格上、続かなくなってしまう。
ということで、ひとまず週2回は投稿することを目指します。
そして、続けるうえでのテーマとして「書くネタを自分で調達する」を掲げたいと思っています。
10月中は、note やいしかわゆき(ゆぴ)さんのお題を借りて書くことがほとんどでした。
でも、今後は安易にお題に頼らず、生活のなかで感じたことや、インプットしたことなどを題材にして、自分が書きたいことを書いてみたい。
それはきっと、「自分の目指すべきライター像」をみつける、ひとつのきっかけになると思うから。
ひとまずこれで1ヶ月、やってみようと思います!
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