風邪が「酷い」とかじゃなく「強い」。
正確には子供の体内で培養された(？)風邪ウイルスが強すぎる。

昨年の4月から長男が幼稚園に通っているのですが、この1年でいわゆる幼稚園の洗礼を受けまくっております。
聞いたことのない方に簡単に説明すると、幼稚園でお友達などから風邪や様々な病気をもらってきて幼稚園を休みまくることです。慣れない環境での疲れもあると思われます。

我が家の長男は生まれてから2歳の終わりまで熱を出したことのない健康優良児だったので、「あれ、うちの子って体強いんじゃない？」なんてアホなことを思っていました。それが幼稚園に行き始めたらなんのことはない。

すぐ風邪引いて鼻水と咳！
治りかけたと思ったら次の風邪！
そして次の風邪！
鼻がかめないので中耳炎！
そして次の風邪！
次男が生まれたら次男にもうつる！

そして、親にも高確率でうつる。エンドレス誰か風邪。
何より驚きなのが、そのうつされた風邪が子供の症状より重いことです。

子供は咳と鼻水くらいで意外と元気でYouTubeみてゴロゴロしてれば改善していき、親は熱が出てダウン。夜中の咳が止まらず眠れない。鼻かみすぎて痛い。
寝不足だから回復も遅い。

正直、私もあまり酷い風邪をひく方ではなかったので、幼稚園の洗礼を受けたとしても息子が大変なだけで、私は元気に看病だと思っていました。呑気な4月の私を殴りたい。

そんな感じで風邪だらけ、毎週病院通いの2023年を終え、2024年。
早速風邪引いてます。

長男は年末からの風邪が治ったりまた悪化してきたり。
次男は先週から鼻水ずるずるで3日間ほど夜にゆっくり眠れず、今やっと回復傾向。
私はお正月になぜか単独でインフルエンザになり発熱し、今は次男の風邪をしっかり頂きました。ありがとうございます。

そんな感じで子供の風邪は侮れないよ、というお話でした。
自分も風邪をひきながらの子供の看病は大変。本当に。

まだまだ寒い日が続きそうですが、手洗いうがいを徹底して、極力、極力風邪を回避できるように頑張っていきましょう。