ちょっとひと息。

お相手に出会ってから起きた、ちょっと不思議な話をしようと思います。

●お相手の瞳に吸い込まれそうな感覚

●話の最中、一瞬時間が止まったかのような感覚

●耳鳴りが頻発

●鼻が効かない私がお相手の匂いだけはわかる

●私は他の人とオーラが違うとか声の周波数が違うという、お相手の発言

●一度だけ視えた現実世界ではない人の顔
（怖くはなかった）

●信じられないくらい急接近したUFO
（これは怖かった）

世界は、私が認識しているものだけではないことが、お相手と出会って、この2年弱でわかってきました。

自分の潜在意識が、現実を創造している。
その通りだと思います。

お相手にコントロールされてるかのように感じたり、なんとなく離れなければと感じた次の日は決まって、お相手と強制的に引き離される現実が起きました。

お相手に対して想いを伝える日は、特に意識してなくても、決まって満月や新月の夜でした。

私が昔から、SF映画や宇宙物の漫画が好きなのも、今さらながら納得がいきます。

異次元世界は存在する。

宇宙の影響を受けている。

それらは全て自分と繋がり、自分の奥底の潜在意識とも繋がり、お相手にも繋がり、周りの人にも繋がっています。

今までそれが視えていなかっただけで、本当は不思議な話でも何でもないのです。

ところで、

ツインレイの概念は、ただ不倫を正当化する為のものでしょうか？

運命の相手を見つける秘訣でしかないのでしょうか？

2人で本物の愛を学び合う為の道筋でしょうか？

私には、もっと壮大なテーマが本質として存在しているように思います。

つまり、ツインレイ概念は、ただ、2人の間を取り持つ為の指針ではないと思うのです。

お相手と出会った後のあなたは、自然とまわりに優しくなっていませんか？

そして何よりも、自分自身に優しくなっていませんか？

お相手はあなただけでなく、まわりにも同じように優しくしていませんか？

そんなお相手にやきもちを焼くことなく、あなただけでなくまわりにも優しいからこそ、お相手が愛おしいのではないですか？

あなたに媚びることなく自由なお相手だからこそ、あなたの心はすくわれてるのではないですか？

みんながみんな、お相手や自分のようになれたら、戦争、争いごともなくなると思いませんか？

2人の間のことだけにフォーカスしてしまっては、ツインレイ概念がチープなものになってしまうように思うのです。

「優しさの種」という記事を書いたことがありますが、自分が受けた優しさは、お相手ではなくまわりの人たちに配るといいのでしょう。

そうすれば、すべてが循環していくと思うのです。

そんなことをふと考えた、日曜日の夜でした。