清澄白河散策1🐾
江戸時代へタイムスリップ
今日は江東区深川資料館に来ました
大店(肥料問屋)
干鰯(ほしか)、〆粕(肥料)、魚油(灯油)を扱う
季節の野菜の他、漬物・こんにゃく・卵も売っています
お客さんが少ない日は籠に野菜を入れて売り歩くことも
米問屋から米を仕入れて庶民に売っています
風情があって落ち着きます
町を火事から守るための建物
子供の頃渡し船に乗った記憶がありますが
少し前までは普通に使用されていたかと思うと
不思議な気持ちになります
小舟を持ち、船頭を雇い人や荷物を運ぶ商売
お座敷で食事やお酒を提供することもあったそうです
ここでお茶を飲みながら旅の疲れをとったり
していたのでしょうか
煮た油揚げに酢飯を詰めた寿司
わさび醤油をつけて食べます
長い稲荷寿司を切り分けて売ることもありました
下味をつけて揚げました
昔は隣同士が壁一枚で仕切られていただけだったんですね
何の仕事をしているのかも書くんですね
あさり・しじみ・むきみを天秤棒で担いで売る仕事を
つき米屋の職人
木挽き職人、高い所にも登る危険な仕事のため
安全祈願のお参りは欠かせません
トイレ・井戸・ゴミ溜・稲荷社があります
江戸を意識していてレトロですね
せっかく深川に来たので深川飯をいただきたいと思います
量は多く見えますがご飯が少量ずつなので完食できました
アサリの味がしっかりでていて美味しかったです
黒糖蜜が絡まりとても美味しかったです
お店も込み合い相席だったのですが、資料館での長屋を見た後もあり、人とのふれあいが心地好かったです
お腹いっぱい食べた後はカロリー消費のため少し
運動したいと思います。
次回、清澄白河散策2に続きます。
ここまでご覧くださいましてありがとうございました。次回お会いできることを楽しみにしています。
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