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若気の至り

今、日課として投稿するために、書くことを考えている。

同時に、とてつもない睡魔に襲われている。一秒でも早く寝たいが、この連続投稿をやめるわけにはいかない。

どうにもこうにも行かない。

ただでさえ、最近書くことがないのに、この半分寝ている状態では出てくる言葉も引っ込んでしまう。

眠たい状態に任せて、普段思っていることを少しばかり。

大学周辺を、夜遅くに通ると、夜風で酔いを醒ましている人がいる。

微笑ましい光景なのだが、たまにつぶれている人もいる。歩道を汚してくれている人もたまにいる。

半年に一回くらい、救急車がお世話している。

こういう光景を見るたびに、いつも思う。

なぜ、そこまで飲むのだろうと。

人によるが、一杯程度かそれより少なければ、少なくとも家に帰れなくなることはないだろう。

そんな状態になるまで飲む人の感情がいまだに理解できない。

周りのよく飲む子の話を聴いていると、何となくの理由は見えてくる。

ある種のステータスを得るために、酔っているのではないかという説。

バイトの友達で、よく飲む子が何人かいる。その子たちによくみられる傾向として、飲み会で酔った話、とりわけはいた話をすることである。

酔って、その話を人に話すことに、気持ちよさを感じている節があるのではないかと思う。

誰にも迷惑をかけずに、それこそ自分の家のトイレに嘔吐するくらいなら、ご自由にどうぞという感覚だが、たいてい迷惑をかけている。

二次会で使うお店を汚したり、それゆえ出禁になったりと。

酔うのは勝手だが、人に迷惑をかけるのはいささか違う。

僕は、基本お酒を飲むことが好きではない。父親がアル中ニコ中ということが、唯一最大の原因である。少し飲むこともあるが、そもそも好きではない。それもあって、酔い散らかすことが不思議でたまらない。

若気の至りなのかもしれない。
大学生の運転も、乗っているとひやひやする。慣れていなくてあぶなかっしいのは、僕もあるしまあ目をつぶってほしいが、高速で飛ばすのは違う。

目の前の車が急に遅くなったら、どうするつもりなんだと。というか、カーブできないとき即死だぞと。とても思う。



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