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#080:お願い下手←→お願い上手

たくさんの投稿の中から見つけてくださって、ありがとうございます。
今日は人に頼ることについてです。

頼り上手に頼り下手。人それぞれです。
自分自身のことを考えると、人に頼ったりすることや質問したりすることが少ないかも。
まずは自分なりにとことん調べることがが好きなんです。
自由度を求める自分の性質に起因していそう。
そして何よりも、子供の頃に事あるごとに親から言われた「人さまに迷惑をかけてはいけない」という言葉の呪縛です。
適切に頼ることや協働することまで苦手になっている可能性ありです。
お願い上手、おねだり上手の人を少し毛嫌いする気持ちもあるくらい。
でも、それってきっと自分にはできないことを軽々とやってのける人への嫉妬に違いないです。
ちょうどよく人に頼れないと何が起きるのか…。

あるかも①

自分ではそれが当たり前の行動でしたが、もしかしたら時間の無駄をしていたり、時期尚早にあきらめていることもあるかも。

あるかも②

頼られるとうれしいと思われたり、頼り頼られで関係性が深まったりとお互いがWin-Winになれる機会を逸することもあるかも。

あるかも③

人に頼るにはそれまでの他人との関係性が大切なので、いざという時に頼れる人がいるかいないか。
意外と誰でも簡単にできることではなさそうです。
お願い上手さんには尊敬すべきところがあるのかも。

お願い下手からお願い上手へ、と。
自分が不快に感じる程度まで無理に自分を矯正しようとは思いませんが、頼り頼られで得られるものがあると思うともうちょっと意識してもよさそうです。
根っからのお願い上手ではないので、断られるとそれなりに凹みます。
プロのお願い上手はその辺りの感度や耐性が違いそうです。
子供の頃からの百戦錬磨級の人と比較はせず、まずは小さなことから。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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