MATCH BOX 1/72 ウエストランドライサンダー　あの“運河彫り”はそのままで製作。

これもずいぶん長い間積んでた模型。時々箱を開けては未組み立てのパーツを見て「いつか作るぞー」とほくそ笑んでた。最近その“いつか”がやっと訪れた。

このライサンダーも大好きな飛行機。WW2開戦当時、決して高性能な機ではなかったけれどずいぶんと活躍した飛行機。

キットはイギリスのマッチボックス製。ここんちの飛行機プラモは独特の2色使いの成形色で有名。「運河彫り」と揶揄されて少々馬鹿にされた太めのスジボリも特色。でも何故か憎めない魅力があって私は好き。

主翼の付け根がコクピットに貫通している構造で、ここの工作はヒジョーに難しい。四苦八苦して、やっとこさ形にした。

デカールは長い年月の間に紛失。レーザープリンターで印刷して自作してみた。まあまあの出来。塗装は筆塗り。

MATCH BOX 1/72 ウエストランド ライサンダー あの“運河彫り”はそのままで製作。