HIROA@素組みの会

1960年 MID-SHOWA生まれ。 多趣味でほうぼうに手を出すのでみんな程々。模型…

HIROA@素組みの会

1960年 MID-SHOWA生まれ。 多趣味でほうぼうに手を出すのでみんな程々。模型は生涯の趣味……と思ってる。 飛行機メインなれど AFV クルマ バイク SFなどなど模型ならなんでも好き。 自分で作った模型の画像をさらしてく。 たまに車やバイク(実車)の話とか。

マガジン

  • 自分の作った模型の画像 貼っとこ:飛行機編

    自分の作った模型の画像でも貼っとこうかね。

  • 自分の作った模型の画像 貼っとこ:AFV編

    自分の作った模型の画像 貼っとこかね。AFVも作る。 アフターパーツ(エッチング製とかレジン製)はほとんど使わない派。

最近の記事

サンダル履きのチャンピオン

フジミ(旧日東製品) 1/24 トヨタ S800 浮谷東次郎仕様 昨年(2023年)の10月にチャチャっとほぼストレート組み(素組み)で短期間で仕上げました。とは言え省略されていたロールバー・4点式シートベルト・キャッチピン・タンクのエア抜きホース・シート横のサイドパッドなどパーツを自作、追加してプチディテールアップも。キットは純正アルミホイール付きですが実車はテッチンホイール装着だったので“ハセガワのサニートラック”のパーツを流用しています。 またセンターストライプのチェッ

    • メビウスモデル 1/18 CATWOMAN with BAT-POD

       バットマン版の時はそんなに食指が動かなかったBAT-POD……ネット上でコレの発売広告を見てつい脊髄反射でポチッとしてしまった模型。早いうちから仮組まではやっていたものの「黒はどうやって塗装すりゃいいのよ?」としばらくほっときましたがやっと昨年(2023年)の夏頃ちんたらと製作再開。なんとか完成までこぎつけました。  BAT-PODはディテールアップ無しの完全素組み。塗装はラッカーの黒を筆塗りにて塗装。その後極薄く希釈したアクリルのクリアブルーを上になる面に筆塗りし下面に

      • ハセガワ 1/48 中島 キ43 一式戦闘機 隼Ⅱ型 後期後型“OSCAR ” FRENCH AIR FORCE

         太平洋戦争敗戦後も1950年代初頭まで立派にアジアの空を飛んでいたハヤブサ。いろんな国の国籍マークを付けて。 あちこちに残された機体の多くはアメリカ軍やイギリス軍に鹵獲・接収されてスクラップとなる運命でしたが、それでもかなりの数のハヤブサがアジア各国に残り戦後の新生アジアのために貢献(?)したそうです。 中には旧陸軍の飛行士や整備士込みで他国軍隊に”とらばーゆ”した例もあったらしいです。  高校生の頃(もう45年ほど前になりますが)この話を知ってから「いつか作ってみよう」と

        • (旧ミドリ製品)ユニオンモデル復刻版 原子力潜水艦シービュー号

          Do you remember this? 記憶の中の模型たち 小学生の頃リアルタイムでテレビドラマ「原潜シービュー号 海底科学作戦」を観ていました。その当時大流行したSF水物プラモ達……この“ミドリ”のシービュー号も作って遊んだことのある人も多いはずです。  今から30年ほど前になりますが、そんな懐かしいこの模型を“ユニオンモデル”というメーカーさんが復刻してくれました。  とてもステキな深海のディスプレイ背景を手に入れたので積みの山から引っ張り出してきて制作することに。

        サンダル履きのチャンピオン

        マガジン

        • 自分の作った模型の画像 貼っとこ:飛行機編
          25本
        • 自分の作った模型の画像 貼っとこ:AFV編
          7本

        記事

          フジミ 1/20 ランチア ストラトス HF サファリラリー出場車

          半世紀近く経っても未来的! 不変のカッコよさ 記憶が正しければ近年再販されたタミヤさんのFIAT131アバルトラリーよりちょっと早いデビューだったかな。当時どちらもAlitalia仕様がカッコ良くて周りにもファンが多かったです。どちらも最近では珍しいモーターライズ仕様。1/20は現在主流の1/24より一回り大きくて優越感☺️  例によってほとんど素組みでの製作。モーターライズキットなのでエンジンや足回りこそ省略されているもののコクピットはバスタブ方式でちゃんと再現されてます

          フジミ 1/20 ランチア ストラトス HF サファリラリー出場車

          ハセガワ 1/48 スピットファイアMk.Ⅵ

          クッソ暑くて最悪な戦闘機だ!!これがR.A.F(英国空軍)初の高々度戦闘迎撃機として実戦配備されたMk.Ⅵのパイロット達の正直な評価。……という記事を昔、読んだ覚えがあります。 先進的な与圧キャビンは高度10,000mでの低温を想定しキャビン内にエンジンの熱で暖められた暖気(無調整式)を送り込みしかも密閉性を保つため2重ガラスのキャノピーは外側からボルト固定式に(当然飛行中の開閉は無理) 。しかし予想されていた高々度からの独空軍機の侵入は無く相変わらず中低高度での戦闘ばかり

          ハセガワ 1/48 スピットファイアMk.Ⅵ

          1/35 ジオラマ Cheerful and Mighty guys

          2023年で一番嬉しい出来事が起きました。 6月4日開催の「第13回東北AFVの会」テーマ部門(テーマ:軍用車輌)に出品いたしました。  お陰様でみごと「テーマ部門:金賞」をいただきました。  コンペに出品、ましてや賞をいただけるのは高校生の時以来46年ぶりでした。会場に並んだ素晴らしい作品や大きな規模のジオラマをさておいて私ごときのこんなちっちゃなジオラマに賞をいただき感無量であります。 どうもありがとうございます。  鹵獲したキューベルTYPE82にびっしり乗り込んだ

          1/35 ジオラマ Cheerful and Mighty guys

          レベル 1/72 アラド Ar234 C-2 `BLITZ` with Fi103(V-1)

          オールドキットを凸モールドそのままに素組みで楽しむ。 おそらく世界初の巡航ミサイルといえば、WW2時のドイツのV-1ロケット(正式名称:Fieseler Fi-103)でしょう  無人で長距離飛行し敵国奥地を攻撃する。近代では当たり前の戦術のこの発想は実際にドイツにより英国に向けて行われましたが、ネックは誘導できないことと発射施設が固定なので敵の最大の攻撃目標となってしまった事。それじゃあ飛んでる航空機から発射したらどうよ⁉︎となったのがこの計画のようです。これを積む飛行機

          レベル 1/72 アラド Ar234 C-2 `BLITZ` with Fi103(V-1)

          2023年に完成した模型たち

          全部で8個、並行して作ったものありますがとりあえずは完成の時系列にて 年初より制作中だった1/35ジオラマに疲れたので息抜きにチャチャっと制作。 これも古いレベルの輸入品で凸モールドそのままに素組み・筆塗りで。 そして、これが2023年最大の思い出となった作品。なんとテーマ部門で金賞頂いちゃいました!雑誌にも載せて頂きました。最高の幸せでした。 ほんとは取りかかったのは2022年の暮れからで順番からいうと一番最初になるはずが、途中から「東北AFVの会」への出品制作のため

          2023年に完成した模型たち

          まじめに再開します。 ほぼ2023年いっぱいnoteへの投稿してませんでした。 またボチボチ始めます。 結局昨年の完成品は8個。いろんな事がありました。嬉しい事もありました。 週一くらいのペースでゆっくり投稿していきます。たとえ誰もみてくれなくても

          まじめに再開します。 ほぼ2023年いっぱいnoteへの投稿してませんでした。 またボチボチ始めます。 結局昨年の完成品は8個。いろんな事がありました。嬉しい事もありました。 週一くらいのペースでゆっくり投稿していきます。たとえ誰もみてくれなくても

           本日はちょい時間が取れずにじっくりと記事かけない。 なので午前中にツィートした内容のフルコピーでつぶやく。 除雪やら水道凍結騒ぎなどで こっから先になかなか進めないのよ😭 ずっと食器棚の中に入れていて時々出してきて眺める。 「食器棚の中、臭いよ!」とマダムに叱られる😢

           本日はちょい時間が取れずにじっくりと記事かけない。 なので午前中にツィートした内容のフルコピーでつぶやく。 除雪やら水道凍結騒ぎなどで こっから先になかなか進めないのよ😭 ずっと食器棚の中に入れていて時々出してきて眺める。 「食器棚の中、臭いよ!」とマダムに叱られる😢

          サニー1/48 S.E.5a 自分より年上の模型を作る!(再販品だが元は65年ほど昔の模型)

           元はマルサンの製品。オーロラのキットのフルコピーしている。それを後年サニーさんが再販。いずれにしても60年以上前の模型の再販となる。   サニーさんはこうした掘出し物の金型を多数発掘してきて製品化してくれるありがた〜いメーカー。  昔の模型はフィギュアや周辺の小物パーツに凝ってたりする。パイロットもなにかポーズを決めていたりして楽しい。出来の方はともかくとして(笑)  最近のタミヤさんはそんな当時の姿勢をちょっと見せてくれている。  モーターとボタン電池、スイッチを仕込

          サニー1/48 S.E.5a 自分より年上の模型を作る!(再販品だが元は65年ほど昔の模型)

          タミヤ 1/72 BELL X-1 MACH BUSTER……でも我々は”Glamorous Glennis”と呼びた〜い!

           勢いでパタパタと素組みで製作。あまり上手い仕上がりではないので反省。次回はレベルの1/32で挑戦だぁ(ドッコイ積んであるんだなぁ)  1947年10月14日、マッハ1.06を樹立し世界で初めて友人で音速を超えたアメリカのロケット実験機。この機の愛称はGlamorous Glennis(グラマス グレニス)。パイロットのチャック・イェーガーの妻の名前。実験機にこんな名前をつけるなんてなんと粋だこと。  このBELL X-1は映画The Right Stuff(ライトスタッ

          タミヤ 1/72 BELL X-1 MACH BUSTER……でも我々は”Glamorous Glennis”と呼びた〜い!

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          アオシマ 1/72 フォッケウルフ Fw189A-1 闇夜のハンタードイツ空軍夜間戦闘機(現地改修機)

          アオシマ 1/72 フォッケウルフ Fw189A-1 闇夜のハンタードイツ空軍夜間戦闘機(現地改修機)

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          エレール 1/72 Arado Ar96 B-1 生産数世界第2位の有名練習機で遊んでみる。

          エレール 1/72 Arado Ar96 B-1 生産数世界第2位の有名練習機で遊んでみる。

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          小学生だったおいちゃん達が見事にみんなだまされてた!レベル 1/72 ファイターシリーズ P-51Dムスタング

          みんなが夢中になった戦記マンガ  幼少の頃、辻なおき氏の「ゼロ戦はやと」👆を貸本屋さんで取り合いしてむさぼり読んだおいちゃん達(”ゼロ戦はやとラーメン”でもらえたハンカチ欲しかったぁ) 小学生のたしなみ”プラモデル”  小学校に入ってからは今度は貝塚ひろし氏の「ゼロ戦レッド」👆にみんな夢中になった。赤いゼロ戦を駆る所属不明の幽霊戦隊のお話。  ちょうどこの頃グンゼ産業が代理店だったレベルのプラモデル。中でも1/72サイズの飛行機模型「ファイターシリーズ」は今のミニ四駆み

          小学生だったおいちゃん達が見事にみんなだまされてた!レベル 1/72 ファイターシリーズ P-51Dムスタング