全部で8個、並行して作ったものありますがとりあえずは完成の時系列にて

年初より制作中だった1/35ジオラマに疲れたので息抜きにチャチャっと制作。
これも古いレベルの輸入品で凸モールドそのままに素組み・筆塗りで。

そして、これが2023年最大の思い出となった作品。なんとテーマ部門で金賞頂いちゃいました！雑誌にも載せて頂きました。最高の幸せでした。

ほんとは取りかかったのは2022年の暮れからで順番からいうと一番最初になるはずが、途中から「東北AFVの会」への出品制作のため夏頃までお預けに。
長谷川さんの箱絵のように作りた〜いと思って制作。モーターと電池内蔵でプロペラ回転仕様。パイロットのカメラ目線が気に入ってます。

なぜか、ムショーに作りたくなった大昔のキット。1/20なんて今じゃタミヤさんあたりの再販品しか出てないハンパなサイズ。昔はこのサイズ多かったのに💦
タミヤ 1/20 FIAT131ラリーからフィギュアを拝借。制作は難儀でしたぁ。

とてもステキな深海のディスプレイ背景を手に入れたので積みの山から引っ張り出してきて制作。ほんとは真夏に間に合わせたかったけど完成は9月に入ってから。
子供の頃流行った「水ものプラモ」の復刻キットを20年以上前に購入。
一見、気付かないけど艦首部分にはそうとう手を入れました。それに反してフライングサブ(左上の平べったくて黄色いの)は全く違う形状だけどあえてそのまんま素組みです。

一度ミリタリー系から離れるとなかなか元には戻れませーん😆
シービュー号と同時進行で制作。
ジャケ買い(箱絵買い)してたアン(Anne Jacqueline Hathaway)ちゃんキャットウーマンの乗るBAT-POD。特徴あるディンプル加工のキャットスーツは塗りでお茶を濁す😜

参加2年目になる展示会が1ヶ月遅くなったので10月に入って急遽、制作することに。なんとか間に合いました。
実車の写真をジッと見ていたら「ん⁉︎」とくる所があって制作することに決め！
タミヤ 1/24 キャンパスフレンド(旧版)のフィギュアをちょっと改造して浮谷東次郎も立たせて見ました。

11月の展示会参加も終了して思うところあって模型部屋をフル整理

2024年はデカいの(ビッグスケールキット)作るぞーと張り切って作業スペースを広げるべくデカいのに交換。落ち着くまで２週間くらいかかりました。
が、そのわりに次回作は……

2023年最後の完成品はでっか〜い作業スペースで1/72しかも小ぶりなBf109 D-1でした😆
なんでこんな小さいの作ったんだろかなぁ。これも凸モールドそのままで細かいところは気にしない素組み・ラッカー筆塗り。スイス空軍のマーキングも筆にて手書きです。

以上、駆け足で2023年の模型活動の振り返りでした。
相変わらず長いね。