1938年の赤い彗星 ウーデットのBf109 V14 RED-6 ハセガワ 1/48 メッサーシュミット Bf109 E-3改造。

画像1 1938年に実在したドイツのエアレーサー機 メッサーシュミットBf109 V14 パイロットはあのエルンスト・ウーデット。
画像2 1930年代に開発されたヨーロッパ各国の戦闘機の試作型はレーサー機としてお披露目される事が多かった。
画像3 ハセガワの1/48 Bf109 E-3を大幅に改修してこのど派手なレーサー機を作ってみた。マイクロモーターでプロペラを回転する。主脚は開閉どちらの状態にもできるようにした。
画像4 機体色は長い間「青」が通説だったが、実は「赤」だったことがごく最近判明。マーキングは自作デカールと塗装で再現。
画像5 チューリッヒでの競技で直前に惜しくも機体トラブルで墜落してしまった。非公式ながら練習飛行では世界記録を塗り替えていた。当時の全欧州をアッと言わせた幻のモンスターレーサー。
画像6 撮影した画像にエフェクトをかけて滑走中を再現してみた。完成した模型をこうやって撮影して遊ぶのも好き。

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