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担当者について③

だれにでも、初めてはあり、私にもある。人と話すことを得意としていない人やその経験が途上の人も。しかし、それを業として行っているのであれば
最低限の会話ができるとか、ヒアリングの能力があるなど、ある程度の基準をクリアするか、同席によるフォローが企業として必要ではないかと思う。
以前、B2B2Cをしていた時に、先方から、「当社を利用して若手育成の場とするのは止めて欲しい」と言われたことがあった。当然、若手と中堅とのペアで対応していたためフォロー体制を布いていたつもりだった。が、相手はそう受け止めていなかった。正に相手がどう感じるかだ。奇しくも今、私は当事者として直面している。ただ、各企業で、その差があまりにも違い過ぎる。これは、私が利用者だから比べられることで、逆の時は理解していなかった。故に少し時間がかかっても自分が信じた人と時間を共有したいと考えている。

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