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くっつき虫の栽培

こんばんは。Erikaです。
突然ですがくっつき虫を発芽させてみようと思います。

我が家は犬を飼っているのですが、まあ散歩のたびにたくさんのくっつき虫をつけて帰ってくるのです。飼い主も然り。

そんな時、普通だったら「うわ〜沢山ついちゃった、最悪。」って思いながら取ってポイですよね?

でもこんなにも工夫された自然のデザインで、毎回犬やヒトにくっつく構造にもある種の尊敬の念を持つようになってきて、だったらその思いを叶えてあげよう!って気になったのです。

調べてみるとこの草を食してた人がいたので、もしここまでできたらくっつき虫に勝利した気分になれそうだな〜と、邪な考えも浮かんできました。

でも実際は人間なんて自然にはかないっこないですよね。恐縮ですが発芽のお手伝いをさせていただきますぐらいの謙虚なスタンスで。

段々どんな感じで発芽するのか気になってきませんか?
ってなわけで昨日とりあえず湿ったキッチンペーパーの上に置いてみました。

2024年2月6日 


果たしてそもそも発芽するのでしょうか。
変化があったらまた報告します。

ちなみに正式名称はコセンダングサというそう。別タイプのくっつき虫は、アレチヌスビトハギっていうそうです。

なんか悪口っぽいニュアンスだよね。ヒトなんかい、ハギなんかい。私だってヒジシワナナフシニンゲンとか言われたら泣いちゃいそう。

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