いずみ🇹🇭

子どもを産んでからなんか変わってきた。 きっかけは子ども、だけど、母として変わったので…

いずみ🇹🇭

子どもを産んでからなんか変わってきた。 きっかけは子ども、だけど、母として変わったのではない。 そこはあくまで「わたし」として。 夫と3歳・1歳の2人の息子と バンコクに来て1年。 普段思うことを書き連ねてみる。

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バンコク駐妻生活が最高すぎて日本に帰りたくない

旦那のタイ赴任についてくる形で バンコクでの生活が始まってから1年が経った。 当時は、タイのことは全く知らないし、 言葉もわからない、こわい国、という印象。 事前に色々ネットで調べていた時、 バンコクはすごく良くて、旦那の帰任が決まっても 奥さんと子どもだけでバンコクに残るという選択をした人がいる という記事を見つけて、本当かいなと疑っていた。 そんなわたしが1年経って、その人の気持ちがよくわかる! 日本人はたくさんいるし、何より徒歩圏内でなんでも済んでしまう! わた

    • マインドセットで親知らずの抜歯を乗り切った話

      あなたには親知らずが生えていますか? わたしには、左は上下、右は下だけ、親知らずがあった。 あることはずっと知っていた。 でも全部横を向いていて、抜くのは大変そう…と聞いていて、 長いこと見ないふりをして放置。。 タイに来てから、歯科矯正をしようと歯医者に行ったら、 まずは親知らずを抜こうということで、 矯正のために親知らずを抜くことになった。 2回に分けて抜いたのだけど、1回目の反省を2回目に活かせたので、 記録として残しておこうと思う。 まず、1回目。 その時は突

      • わたしが予定通りに予定をこなせるようになったワケ

        最近、やりたいことを予定通りにできていて、 すごく気持ちがいい。 でもこれは、本当に「最近」できるようになったことだ。 ほんの2ヶ月前、わたしは 「予定通りに終われない」と ある人に相談していた。 その人はわたしの現状をヒアリングしてくれて、 わたしの課題を明確にしてくれた。 そして、その対処法を教えてくれたのだ。 予定通りに終われない時に、 原因として考えられるのは以下のこと。 ・予定通りに着手できていない ・想定していた以上に時間がかかっている ・途中で他のこと

        • 子どもの写真を撮って感じたこと

          この前カメラで撮った写真、 カワイイ次男のお顔の一部が真っ白になってた。 いわゆる白飛びってやつで、 色がなくなって補正すらできなくなってしまうみたい… (カメラ初心者🔰) 「おー、もしやこれが噂に聞く白飛びか? なるほどこういうことね。」 って思ったんだけどさ、 わたしはこれを失敗だとは思わなかったのね。 体系的に写真の勉強してるだけだと 差し迫ってないから 知識が全然入ってこなかったりするのよ。 知りたいけど未知の世界すぎて よくわからない… でも、白飛びを

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          物事の捉え方は自分で選べる

          この前、とあるセッションがあった。 それは、元々8月末の予定で。 でも、リスケが重なって1ヶ月後ろ倒しになった。 話したいテーマは決まっていたが、 特に緊急性はないものだった。 これに対して、 「あー、1ヶ月も後ろになっちゃった」 と、ネガティブに考えることもできるけど、 「1ヶ月後ろになったこのタイミングで  聞けることに意味があるのかも」 と、ポジティブに解釈することもできる。 これは自分次第。 どちらにしろ、自分が思ったことが 納得できるような情報を 脳が集

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          落ちてから動き出すまでの話

          ちょっと、ここ1週間くらい落ちてた。 その話。 いくつかのきっかけがあって、 自分の無力さを感じてた。 わたしなんか…って思ってて。 みんな持っているものは違うし、 一人ひとりのの存在自体に価値があると 頭ではわかってても、 どうしてもそう思えなかった。 体調が悪かったのもあってか、 やる気がなくなり、 ずっとぼーっとしていて。 何もしないでいようと思って、 Netflixを見漁ってた。 時計を横目にドラマを何話も見て、 何してるんだろうとまた落ちる。 これが成功

          落ちてから動き出すまでの話

          あなたはどう感じたの?

          問題に直面した時、 自分にはどうすることもできないことを 嘆くのではなく、自分ができることに目を向ける それが大切なのは、わかっている。 できているかどうかは一旦置いておくが… でも、大切なのはそれだけじゃない。 その問題と対峙した時、自分はどう感じたのか? もちろん、自分ができることをやるというのは すごく建設的な立ち回りだと思う。 でも、その前にきっと感じていたことがある。 それを感じずに次のステップだけを目指すのは 人間味を失ってしまうことにならないかな。 わ

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          挑戦してこなかったわたしの挑戦

          それまでのわたしは、石橋を叩いて渡らないタイプ。 挑戦することを極端にしてこなかった。 そんなわたしだったから、旦那は驚いていた。 わたしが 「赤ちゃんの睡眠コンサルタントの資格に興味がある」 と言ったからだ。 出産して子育てについて調べている中で 「ネントレ」という言葉は聞いていた。 生後半年になったらできるらしい。 一人で寝てくれるの!?絶対にやる!! そう思っていた。 しかし、睡眠の知識はまるでなく、 いま思えばよく生きてくれていたと 怖くなるような寝かせ方を

          挑戦してこなかったわたしの挑戦

          本当は好きだけど…

          子どもはじぶんの好き嫌いに素直だ。 嫌いだから食べない。 好きだから遊ぶ。 嫌いだからやりたくない。 好きなことをしてたい。 この子どもの主張に 親の立場だと疲弊してしまう こともあるけれど、 すごく、大切なことを 目の前で見せてもらっている という感覚になることがある。 自分に余裕がある時に限る。 もう何度目になるかわからない入院。 持病があるわけではないが、 バンコクの(この?)病院は、 すぐに入院させてくるのだ。 ・好きじゃないご飯だから食べたくない! ・(今

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          バンコク駐妻🇹🇭人間関係のリアル

          皆さんは「駐妻」と聞いてどんなイメージを持つだろうか? わたしがバンコク(タイ🇹🇭)に来る前は、 おほほ〜って感じの奥様方とか、ヒエラルキーがあるとか、 そんなイメージだった。 (古すぎるというツッコミは甘んじてお受けします😂) 実際にバンコクに来て1年、 おほほと笑う奥さまには、いまだにお会いしていないし、 ヒエラルキーを感じたこともない。 いたって暮らしやすい人間関係だ。 ただ、その人の置かれた環境やその人からの見え方で 全く違うものになると思う。 わたしは、

          バンコク駐妻🇹🇭人間関係のリアル

          「あなたなら大丈夫」の本当の意味。

          小さい頃、 「いずみちゃんは、 パパとママの子だから、 大丈夫、できるよ。」 と、よく言われていた。 これを文字通りにとらえ、 「逆に言えば、できなかったら パパとママの子じゃないってこと?」 と考える、ひねくれた子どもだった。 素直なのか、素直じゃないのか…笑 同じように、周りの人から 「あなたなら大丈夫」 「あなたならできるよ」 という言葉を言われて、 わたしの何を知っていて大丈夫と言ってるんだろう? と、思っていた。 最近なんとなくこのことについて 考えてい

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          日本人ってなんか損してない?

          最近ふと思った。 日本人ってなんか損してる気がする!!! なぜそう思ったか? 英語もタイ語も文字の種類は一種類しかないのに 日本語は3種類もある!!! タイ文字はなんか組み合わせたりするのかな? 詳しくはわからないけど… 日本語は ひらがな50音覚えても、 カタカナが待ってるし、 漢字なんて音読み訓読みがあるし 間違えやすい送り仮名なんかもある。 え… 日本語が難しいなとは思ってたけど、 日本人が頑張って文字を覚えている時間に 英語圏の人はもっと他のことに時間を使

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          すべての出来事には意味がある?

          おこることには全て意味がある と、よく聞くけれど、 わたしは、 全てのおこることには 意味をつけることができる だと思っている。 意味を持たせるのは、自分だ。 なぜなら、 人は世の中を主観でしか 見ていないから。 言い方を変えると、 主観で見ることしかできないから、 意味を持たせられるのは自分だけだ。 だから、意味がないと思えば、 全てに意味はなくなる。 意味があると思えば、 なににだって意味を持たせられるのだ。 最近、すごく嬉しいことがあったけど、 その後にす

          すべての出来事には意味がある?

          比べることは悪いこと?

          子育てをしていると、 比べることが悪いことだと 耳にすることがある。 でも、わたしは比べることが 悪いことだとは思わない。 比べないと気付けないこともあるからだ。 比べた上で、 成長が早い方がいいとか、 上手にできる方が優れているとか、 そういう風に優劣やいい悪いを 勝手に決めてしまうのが よくないのだと思う。 優劣をつけずに、ただ比べるだけ。 比べるから気付けることがある。 我が家の2人の子どもも、 比べなければわからないことがたくさんあった。 2人とも男の子

          比べることは悪いこと?

          自分の好きな服、着てますか?

          8月になって最初の平日。 (タイは8/1は祝日だった) 自分が「好き」と思うものを 意識して選んでみた。 「嫌い」は意識して避けた。 なぜか?はこちらを参照↓ 今日着る服、くつ、買うもの、 食べるもの、行く場所、移動手段… 普段はあまり意識せずに 「ラク」とか「簡単」という基準で 選んでいたものを 意識して選んでみる。 なんか、少し気分がいい。 自分の「好き」を尊重することは、 「自分」を尊重することだ。 だんだん自分のことが わかるようになってくる感覚 …は、

          自分の好きな服、着てますか?

          自分の好きなもの嫌いなもの、知ってる?

          皆さんはどれくらい自分の好き嫌いを 知っているだろうか。 わたしは自分の好き嫌いをあまり知らない。 おそらく、自分の好き嫌いを考える前に どうするべきか、どうするのがいいのか が、先に出てくることが多い。 洋服ひとつとっても、 「好き」という気持ちの前に ・子どもといる時に着られるかな? ・洗濯は家でできるかな? ・汚れが目立つ服じゃないかな? などなど 先に条件に目がいってしまう。 「嫌い」という気持ちはまた難しく、 「これを嫌いと言ったらよくないかも・・・」

          自分の好きなもの嫌いなもの、知ってる?