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練習問題 推論(比率)‐3社のビル

割引あり

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前回の答え

(1)次の推論A、Bの正誤を考え、次の中から正しいものを1つ選びなさい。

A:この5年間に前年に比べて売上額の減ったスーパーはない
B:この会社のスーパーによる総売上額は5年前に比べて90%増加した

◯AもBも正しい
◯Aは正しいが、Bはどちらともいえない
◯Aは正しいが、Bは誤り
◯Aはどちらともいえないが、Bは正しい
◯AもBもどちらともいえない
◉Aはどちらともいえないが、Bは誤り
◯Aは誤りだが、Bは正しい
◯Aは誤りだが、Bはどちらともいえない
◯AもBも誤り

(2)次の推論A、Bの正誤を考え、次の中から正しいものを1つ選びなさい。

A:この会社のスーパーによる総売上額は、この5年間、毎年前年に比べて25%ずつ増加している
B:この5年間に売上額が80%以上増加したスーパーと、80%未満しか増加しなかったスーパーの店舗数は等しい

◯AもBも正しい
◉Aは正しいが、Bはどちらともいえない
◯Aは正しいが、Bは誤り
◯Aはどちらともいえないが、Bは正しい
◯AもBもどちらともいえない
◯Aはどちらともいえないが、Bは誤り
◯Aは誤りだが、Bは正しい
◯Aは誤りだが、Bはどちらともいえない
◯AもBも誤り


今回のSPI

下表は、A社、B社、C社のビルの1階あたりの人数を示したものである。A社とB社の階の数は同じであり、それぞれC社の階の1.5倍である。

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問題

(1)次の推論A、Bの正誤を考え、次の中から正しいものを1つ選びなさい。

A:A社の社員の人数はB社より多い
B:B社とC社の社員の人数を合わせた1階あたりの人数は350人である

◯AもBも正しい
◯Aは正しいが、Bはどちらともいえない
◯Aは正しいが、Bは誤り
◯Aはどちらともいえないが、Bは正しい
◯AもBもどちらともいえない
◯Aはどちらともいえないが、Bは誤り
◯Aは誤りだが、Bは正しい
◯Aは誤りだが、Bはどちらともいえない
◯AもBも誤り

(2)次の推論A、Bの正誤を考え、次の中から正しいものを1つ選びなさい。

A:A社とB社の人数の和は、C社の人数の3倍である
B:A社とC社を合わせた1階あたりの人数は、B社の1階あたりの人数に等しい

◯AもBも正しい
◯Aは正しいが、Bはどちらともいえない
◯Aは正しいが、Bは誤り
◯Aはどちらともいえないが、Bは正しい
◯AもBもどちらともいえない
◯Aはどちらともいえないが、Bは誤り
◯Aは誤りだが、Bは正しい
◯Aは誤りだが、Bはどちらともいえない
◯AもBも誤り

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