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日記部へ入部希望、師匠に会う-3

日記を続けているその人は、同じ歳の女性。
彼女とはPTAのボランティア活動で出会ったのですが、とても気が合いランチをするようになったのでした。

ある日、ランチでの何気ない会話で、
私が
「日記が書ける人になりたいの。」って話したら、
彼女は
「私つけてるよ。もう9年くらいかな〜」って、
それもいとも簡単に、
「飲み物は烏龍茶で。」くらいの軽さで言ったのです!

えっえっえーーー

私は全く続かないのに、
ものすごく長く続けてる人が目の前にいる。

衝撃🫨でした!

彼女が日記を続けてる人だって、全く知らなかったんです。

キチンとしてる人だなぁと思ってはいました。
でもまさかこんな身近に
それもある日突然、私の人生に師匠が登場したのでした。

日記を続けてる人(師匠)にはじめて出会ったのです。

もう大尊敬の眼差しで、師匠にいろいろと、根掘り葉掘り聞き込み開始しました。

まとめると、
師匠は
•3年日記派
•去年やその前に何があったのか対比できるのが良い。
•短い文章で書く。
•彼女はものすごくまめ。
•彼女はマイルーティンがしっかりしている。

こんな感じで師匠の話しは終わりました。

そうかぁー
短く書くのね。
3年ねー

そして、
それを直ぐに真似してみました。

はい!
でもなぜか続かない。
お決まりの
今回も挫折!
またもや敗北🏳️🏳️🏳️

😭😭😭😭😭
何、何、何〜
短い文章でもダメって、
私ダメすぎでしょう。😭

師匠に出会ったのに、現実はまた振り出しに戻ったのでした。

師匠には出会えたものの、あの大敗北から随分と日にちが経ち、
日記の事はもう忘れていたそんなある日、
なんと旅先で1冊の本に出会うのです。🤩




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