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コンサータ錠18mg日記        6月28日 

7日目。

妊娠しているのではないかという身体の感覚があって、赤ちゃんがいるのだったら それはそれはうれしいが、赤ちゃんはいないのに身体が熱い。
脳を活性化するために、薬が何事かをして、それ以外のところも どないかこないかなってしまっている。ちょっとこわいので、本日はお薬をお休みします。

子どもが学校にようやっと行った。
どうにもならなくて昨日けんかをした家族に来てもらって行った。

子どもにも発達のかたよりがあって、それは今年に入ってから分かった。

今までの成長段階で受ける何才児検診でそのどれにも いっかいもひっかかることはなくて、けどまあ手のかかる人ではあって、わたし(ごぼう)と似ていることから幼稚園くらいから、ちょっともしかしたら。というのはあって、小学校に入って、ああ多分そうやわ。というのはぼちぼち出てきてて、でも明るくておもしろくて友だちにも好かれて、何より知的障がいがないということが、やはり大きな基準になる。のため、そこが引っかからないので、スクールカウンセラー。保健室。等利用しつつ、当時は家も壊滅的な状況だったので、そっちのほうからの心理的な圧を受けていないほうがおかしいので、
まあ学校へ一緒に行く、門のまえで泣く、先生が来てくれて、うまーいこと中に連れていってくれる。そういう時期をくりかえして、
子どもは、感覚過敏で音がだめで、それが強くでて 授業が受けられなくなったとこから、ああこれは。と病院にかかった。
町の病院A → 紹介状、大きな病院 
そしてそこで発達のテストを受けて、その結果と成育歴のことを伝えて、かたよりがあると分かった。
わたし(ごぼう)は ほっとした。

そこから役場に行って紙をもらって、どこどこに相談に行けと言われ予約して出向いていき、ケアプランの作成をつくって、それを役場に提出して面談、見学にいって放課後等デイサービスに行かれるようになって、このあいだから通っています。

この一連の動きが、うまれてはじめての立ち上がれない期のわたしにはとても辛く、そこと同時期に婚姻も解消していたので、その手続きも進めなあかんので動けないのに役場によれよれでいくことたびたび。

結果、放課後等デイサービスに行って子どもは喜んでいる。
そこがほんとうによかった。
そしてわたしもたすかった。


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