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人生に潮目あり♪2

※ このテーマでの投稿は、

・自身の考えを投稿することで再確認する。

・似たような環境の方の助けになれば・・・と。

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※ 本来 若い頃から進みたい・専攻したいと思い学んできた道とは異なっている。

しかし、今の専門分野も番外で良きものになっている。

ここ10年近く、我を忘れるほど公私ともに動いていた。人間関係構築も大切だが、それどころではなかった。優先順位をつけて動くしかなかった。

実は動いていたといっても、周りの環境から そうせざるを得なかったというのが本当・本音である。軸があるようでないような、軸がないようであるような・・・そんな状態の中だった。

※ 何かが違う。

働いていても何かが変わり始めていることを身をもって感じていた。

※ 歩くべき道を外れているのではないか?目指す物事が違っている・違ってきているのではないか?自分が本来歩くように言われてきた道とは違うのではないか?

何より「(身内を除く)先人たちが今の私を許さないのではないか?」

そう思って働き続けていた。

※ その「何か」を突き止めるために考えたいが忙殺されているがあまりに、考える時間が全くなかった。早くその「何か」を突き止めたいのにである。

その「何か」が姿を現し始めたのが、

他者からの言葉:「何故ですか。」「全く別ものになることになるんじゃないですか?」「それで(これで)いいんですか?納得しちゃうんですか?」

強い訴えだった。

そして今。冷静に物事を判断するようになった。そう「何か」が姿を現した。

覚悟を決めるために、大切にしているお客様へ 挨拶に行った。「そういうことであるなら待ちましょう。どんな結果であれ 待ってますから」。

今、私の前に道が3本ある。(厳密にいうと4本であるが、4本目は番外であるが現実になるかどうかは神のみぞ知るである。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪)

しかし!大きな難題も出た。

・ 年齢55歳。 ・ 女性である ・ 50代は体力=更年期・記憶力等に予想外なトラブルあり。

これらと向き合いながら慎重に道を選ぼうと思っている。どれも背景に、人生の後半の多くは「社会貢献」を含めておきたい。私がお世話になった企業の先人たちが遺してくださったように、世の中へ恩返しをしたいのである。恩返しを始めるなら今である。若い人へ 先人が遺してくれたことを私も残していきたい。

今まで経験してきたことを軸に♪今まで大切にしてくださった方々へ恩返しも含め これらの人脈も大切にしたい♪繋げていきたい♪

私がCOMEMO時代から尊敬している池永寛明さんの過去の投稿内の言葉が頭の中を駆け巡っている。(ちょっと違う表現かもしれないが、言わんとすることは下記のようなこと)

※ 「やりたい仕事」は、「自身が出来る仕事」ではないこともある。「思った以上に出来る・出来る可能性の高い仕事でもある。」かもしれない。そんな中で、最近は、勘違いして転職する人が多いように思う。そんなに世の中は甘くない。見誤らないように

・・・と。

今、「何か」がわかったことで、冷静に考え始めている。人生後半、自分の本来歩く道への選択が始まる。