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再認識

深夜のテンションで書いているので、意味がわからなくても許してほしい。

自粛自粛と律されるようになってから、あちこちで配信が多くなったのは言わずもがな。
YouTubeを始めたタレントも多いし、Instagramでのコラボ配信など、同時多発も増えた。
このムードが冷めたころ、残っているのはどれくらいだろう。

たぶん誰かに発信したい、誰かと話したい、タレントさんなら、承認欲求が満たされないこの状況での策なのはすごくわかる。わかるんだけど。

正直、各所からの配信のお知らせ疲れ、ある。

ただ、笑えるものは、こんな時期だからありがたかった。
個人的にジョビジョバの配信で、おっさんたちがしどろもどろしながらZoom配信をしている姿、のたうち回るほど笑った。

第25回~26回の「おじさんたち、はじめてのZOOM」がお薦め。
コントもアップされているのだが、動画配信前提で面白いと感じることをやっているのがいい。
その流れで「生配信だョ!リモートで全員集合!〜マギーのお誕生日会〜」という5/12に配信されたアーカイブを見るとまた笑える(開始~17分くらいの各自登場出オチから天丼ボケで息切れした、特にハセの威力が絶大)ので、おうち時間で興味のある方はぜひ。
笑うことで免疫力が上がるというのは医学的にも検証されているらしい。元気が出る。

そんな中、私の推しの金井成大は、ブログなのである。
広告収益もない、ただの文字発信なのである。
更新頻度の低さは若手俳優ピカイチだった人が、毎日という宣言こそくずれたけれど、2~3日のペースで更新してくれているのである。

奇跡だ…(めちゃくちゃ失礼)

そもそもSNSでの発信源を持っていないし、そこしかないのだけど。
文字での発信のありがたみを、この乱立した配信ブームだからこそ感じている。
内容は大したことじゃない。Twitterあったらそれでいいだろ、的なもの。

でもそれは、Twitterでは何か違うのだ。
改行の量とか。バランスとか。言葉とか。
まるで台詞回しの間合いのように、書くのだ。
写真はある日とない日がある。ない日のが多い。それもまた彼らしい。
思うがままに更新したんだな、という感じがあっていい。生きてる感ある。

告知を。
好きなものへの情熱を。
今日食べたものを。
覚悟や決意を。
たまにスベリ芸を。

すべての発信に感謝してしまう。たとえスベっていても。
文字の発信だけでも十分に生きている実感ができることを。

ブームや他人に流されない、我が道を行く感や、自分が興味を持つもの以外には無頓着な干渉性のなさ(憶測です)が今っぽくないのもいい。
ここまで書くと、迎合しない感めちゃくちゃタレントに向いてないな。笑

金井成大くん、30歳の誕生日、おめでとうございました。
(5月7日でした)
これからも変な人でいてください。
思考が不可解すぎて飽きがこないのでまだまだ推せます。

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今年はまだバーイベがないので。去年のフラスタを。
今年も出せたらいいけど(多分出すけど)イベントは延期されているし、発注いつしたらいいものかってところだし、さて私の給料はどうなるのかな…(コロナ禍)

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