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#44 サイバイマンの戦闘力が『1200』である 3つの理由


はじめに

こんにちは!

ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員

原功次(はらこうじ)です!!

なぜ、サイバイマンの戦闘力は
『1200』なのか?

その前に、、、

サイバイマンを説明しますね!!

「サイヤ人編」にて登場。
種を土に埋め、培養液をかけると
数秒で育つインスタント戦士。

地球軍6人
(ピッコロ、クリリン、悟飯、ヤムチャ、
天津飯、餃子)

に対して、
お手並み拝見とばかりに
ベジータとナッパが使用した。

地球に襲来時、
スカウターで戦闘力を
計測したところ

1000前後の戦士がそこそこ。

サイバイマンとほぼ互角なことから
様子を見るため戦わせたと考える。

なぜ、
サイバイマンの戦闘力は
『1200』に設定されたのか??

1000でも
2000でも
よかったのではないか。

何か理由があるのでは、、、

今日はサイバイマンの
戦闘力『1200』について
3つの理由を書いていきます!!

この順番でいきます!

是非、最後まで読んでってくれよな!!
よっしゃ!

『いっちょやってみっか!!!』


1、実験、トレーニング用にちょうどいい

『惑星侵略の戦力』としての
用途よりこちらのほうが
メインなのではないかと考える。

スカウターの開発などの
科学的な実験。

戦闘力の向上や回復などの
人体的な実験。

とにかく、

データを取るために
膨大な数の実験が
必要であると推測される。

その点では、
量産型のサイバイマンは都合がいい。

サイバイマンもきっと個体差がある。

個体によって
上振れと下振れの発生はあるだろう。

仮に、生み出される
サイバイマンの
戦闘力を『1000』に設定しておくとする。

すると、下振れたとき
戦闘力が1000以下のサイバイマンが生まれる
可能性がある。

戦闘力が800のサイバイマンもいれば
上振れて1200のサイバイマンもいる
ということになるだろう。

実験データを取る際に、

戦闘力『1000』以上
というのが、
1つの基準としてあるのではなかろうか。

下振れても『1000以下』に
ならないように

初期設定値を『1200』
しているのではないか。

ラディッツのスカウターを
修理していたブルマが

『すっごいメカよ!これ...』

と言っていたことから
地球よりは文明が高度なのは
間違いないだろう。

惑星を股にかけて
行動しているので
当たり前と言えば当たり前か。

下振れを考慮しての
戦闘力『1200』設定は
十分に可能だと考える。

2、知能が低い

ナッパのセリフ。

『バ バカな・・・!栽培マンの戦闘力は1200だぞ・・・!パワーだけならラディッツに匹敵する・・・!』

パワーだけなら。。。

サイヤ人は戦闘民族である。
戦いのセンス、知能は相当に高い。

対して、
サイバイマンの知能は
決して高くない。

ベジータやナッパの指示を
守れるくらいの最低限の知能
持ち合わせているようだが。

自分で判断したり、
考えを展開したりは
できないように見える。

もし、これでサイバイマンの
戦闘力が『2000』あったら、、、

暴走して命令を聞かなくなったりしたら、、

抑えるのが大変になる!笑

ラディッツだったら
即やられてしまうだろうな。

戦闘力『2000』や『3000』の
サイバイマンも作り出せる
技術はあると考えるが、

敢えて、
作っていないんじゃないかな。。。

結果、

戦闘力『1200』というのが、
強すぎず、弱すぎない
絶妙ラインなのではなかろうか。

3、ラディッツの戦闘を基準とするため

ベジータとナッパの地球襲来で
基準となるのが、

ラディッツ vs   悟空 & ピッコロ

の戦闘である。
この時から比べて

地球軍はどれほど成長したのか。

そして、
ベジータ、ナッパはどれほど強いのか。

ラディッツとの戦闘時、
通常時の戦闘力

悟空   416
ピッコロ 408

この2人相手に圧倒する
ラディッツ。やはり、

戦闘力『1200』が妥当であろう。

ラディッツとサイバイマンの
戦闘力を同じとしておけば、

当時のラディッツを凌駕するほど、
地球軍は強くなったと
一目瞭然なのである。

しかし、それを
はるかに上回るナッパの強さ。

それを
界王拳で軽々再起不能にする
悟空の帰還。

それを
さらに圧倒的に上回る
ベジータの絶望的な強さ

ギャリック砲を跳ね返す
無理した4倍界王拳!

さらにダメ押しの
ベジータの大猿化。

こんなジェットコースターのような
アップダウンの展開!!

この全てが1番最初の

ラディッツとサイバイマンの
戦闘力『1200』から
始まっているのです。


まとめ

惑星ベジータの実験では
戦闘力『1000以上』が必要。

個体差の下振れで1000を切ることが
ないように『1200』としている。

知能が低く、命令を無視した場合に
簡単に始末できるような
戦闘力設定にしている。

戦闘力が低すぎると
戦力にならないため
そのギリギリのラインが『1200』

ラディッツと悟空&ピッコロの戦闘から
推し量って、妥当なのが『1200』。

ラディッツとサイバイマンを
同じ戦闘力にすることで、

地球軍の成長とサイヤ人の強さが
一目瞭然でわかるようにするため。


いかがだったでしょうか!

実際に
サイバイマンとラディッツが戦ったら

余裕でラディッツが勝ちそうですけどね!

数が多かったら
大猿になればいい話ですし!

ラディッツの大猿は
戦闘力12000ですか。。。

少し物足りなく感じます!笑

いやー。サイヤ人編は
戦闘力『1200』から全て
始まってたんですね^ ^


今日もドラゴンボールについて考えられて
幸せな1日でした!!

最後までお読みいただき
ありがとうございました♪

感謝致します^ ^

『明日も絶対読んでくれよな!!!』

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