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ゲームで考えるチーム作り論2019シーズン

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プロ野球スピリッツ2015でプレーした感想を綴っていく。 2015シーズンから16.17.18.19とプレーした、五年目のシーズンを理論的に考える。 投手起用から野手起用、そして… もっと読む
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記事一覧

ゲームで考える野球采配論⑩ープロスペクトランキングvol.2

 本稿はプロスペクトランキングの後半。前半は25位から13位まで。  本稿に出てくるプロスペ…

ゲームで考える野球采配論⑨ープロスペクトランキングvol.1

 前振りは野球采配論⑧で書いた。  本稿ではさっそくプロスペクトランキングを書いていく。…

ゲームで考える野球采配論⑧ープロスペクトー

 Prospectとは「見込み」の意味があり、それが転じてスポーツ界では若手有望株の事を指す。 …

ゲームで考える野球采配論⑦ーストーブリーグ

 先述の記事でオフシーズンの動きについて語っている。  今回はオフシーズンGMとしてどのよ…

ゲームで考える野球采配論⑥ー守備指標の考察ー

2019シーズンタイトル一覧 上の表がベストナインの選出者。ロッテからは一人も入らず。セカン…

ゲームで考える野球采配論⑤ー一年通してー

 これまでも投手編に野手編では、一年を通した計画についても触れてきた。例えばベテランの扱…

ゲームで考える野球采配論④ー若手編ー

 チームの成長に、若手の成長は欠かせない。古今東西どのチームスポーツも同じだろう。本稿では私が若手育成(主に打者)に関して思う事をつらつら書いていく。 若手育成論一軍と二軍の連携が大事  二軍で結果を残し一軍に上がってきたのに、数試合結果が出なかっただけで二軍に送り返される例をよく目にする。私はこれを恋の駆け引きのようだと馬鹿らしく思うのだが、なぜ起こるのだろうか。  プロとして結果を求められる以上、計算が立つ無難な選手を起用しがちで将来性がわからない選手は起用しにくい。

ゲームで考える野球采配論③ー野手編ー

①投手編  ②捕手編  本稿では内野手、外野手のシーズンに関する基本的な話を書いていきた…

ゲームで考える野球采配論②ー捕手編ー

 投手編は長編だが以下に投稿済み。 捕手論 捕手は育成するのが難しい。打力を重視するのか…

ゲームで考える野球采配論①ー投手編ー

始めに 『プロ野球スピリッツ2014』を味わい尽くしていた話はこのnoteを遡って頂ければわかる…