こんにちは､こんばんは､カツオです｡

今回は､夜釣りするときの注意点について
紹介させていただきます｡

当然夜は､朝や昼と違い､暗くて見えずらいので
その分､気をつける点､注意する点があります｡

今回紹介させていただくことをやることで

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• 安全に釣りができる

• 釣果が上がることができる

• 他の釣り人に怒られない

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ようになるので､ぜひご覧ください｡

夜釣りをやるときの注意点

1.電気をつけない

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• いやいや､電気をつけなきゃ見えないじゃん

• は？どうゆこと？

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と思われたかもしれません｡

基本的に釣り場は
街灯や建物内の明かりがないですので真っ暗です｡

そのため､電気をつけると､めちゃくちゃ眩しく
目に悪いので､他の釣り人さんに怒られる可能性があります｡

なので､電気をつけるときは

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• ルアー交換のとき

• 糸を結び直すとき

• 魚から針を外すとき

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など必要最低限にして
釣り場を歩いて移動する際はつけないようにしましょう｡

また､電気をつけるときは海面を照らさないようにします。

海面を電気で照らすと､魚が逃げて行くことがあるので
これも他の釣り人さんに怒られる可能性があったり

釣果に繋がりにくくなったりします｡

背中を海の方向に向けたり
海から離れたりして､対策をしましょう｡

2.足元に注意し､できれば立ち込まない

夜は見えにくいですので
気がついたら､堤防の端まできて

わからず､落ちてしまったり
いきなり深くなって流されてしまったりします｡

特に夜サーフ釣り（夜に砂浜や砂利浜で釣りすること）する際には
注意が必要です｡

サーフは､基本飛距離が大切な釣りのため
1歩前､もう1歩と前へと立ちこむことがあります｡

しかし､夜に立ちこむとどこまで行っていいかわからず
いきなり深くなって､そのまま流されてしまいます｡

サーフに限った話ではありませんが
夜に立ちこむ､前に行く必要はあまりなく

魚達は我々人間の姿､影が見えなく警戒していないのか
岸のすぐ前で釣れることがあります｡

なので､もし立ちこむ際には､あまり前へ行かず
行くとしても足元に注意していくようにします｡

3.周りをよく見る

周りをよく見ること
これは､自分の近くに釣り人さんがいる場合の話になります｡

周りをよくみていないと
ルアーや仕掛けが他の人と絡んだり､ケガをさせてしまうことが多いです｡

ルアーや仕掛けを絡ませない方法は
自分の近くにいた方が投げ終わって5秒経ったら投げることです｡

これは､周りをよくみていないとできません｡
暗いといっても､自分の隣にいる人ぐらいは見えます｡

同じタイミングで投げると
自分のルアーと相手のルアーが平行して泳ぐので

流れや巻きスピードの違いによって絡みます｡

しかし､相手と遅れて投げることで
自分のルアーと相手のルアーが対角線上で泳ぐので

左に流れても､右に流れても､絡まなくなります｡

自分が相手より遠くに飛ばす自信がある場合は
同時に投げても絡みません｡

なので､夜は朝や昼の明るい時間帯以上に
周りをよく見て観察しルアーや仕掛けを投げるようにします｡