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軽いルアーを飛ばす方法。


こんにちは、こんばんは、カツオです。


今回は、軽いルアーを飛ばす方法について
ご紹介いたします。


軽いルアーは、空気抵抗を受けやすく
投げるときに重さがのりにくいため


飛距離を出すのが難しいと感じる方も多いでしょう。


軽くて飛ばないけど魚が釣れる魚道110MD


釣りにおいて、軽いルアーを飛ばすことは1つの悩み。


では軽いルアーを飛ばすことは
具体的にどんな方法なのか?見ていきましょう。


🔵 軽いルアーを飛ばす方法



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  • 剣道の動作を意識する

  • たらしを長くする

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🐟 剣道の動作を意識する


まずルアーを飛ばしたい場合
竿を曲げなければなりません。


重たいルアーの場合は、竿を振ったとき
重さの影響で後ろに引っ張られて自然と竿が曲がります。


しかし軽いルアーの場合、竿を振ると
後ろに重さが加わりにくいので竿が曲がりません。



なので剣道のメーン!の動作を意識しながらやってみてください。


剣道のメーン!の動作は
素早く振って、素早く下ろします。


素早く振ることで、慣性の力が働き
軽いルアーなりの重量で後ろに重さが加わり


軽いルアーを飛ばすことができます。



たとえば、車を急発進させたときのことを想像してください。


おそらく思いっきり
体が後ろに持ってかれたかと思います。


それだけ素早い動きは、後ろに加わる力が大きくなります。


なので剣道のメーン!の動作で
素早く振り、軽いルアーなりに


重さを乗せて投げていく。


それが軽いルアーを飛ばす
1つ目の方法です。


🐟 たらしを長くする


たらしは、竿先からルアーまでの
糸の長さのことを言います。


たらしを長くすることで
竿先とルアーの距離が長くなり


軽いルアーでも飛ばすことができます。



いわば振り子のような状態になります。


「じゃ、どれくらいの長さがいいの?」
と思われたかもしれません。


明確な基準はありませんが
筆者の場合は、だいたい70cmくらいにしています。


リーダーの長さが筆者の場合
60cmなので

結び目を竿先から
10cmくらい出していますね。


もちろん、その人の身長や
リーダーの長さによって変わってきます。


ぜひ参考にして
やりにくいようであれば


自分のやりやすい長さを見つけてみてください。


🔵 まとめ


今回は軽いルアーを飛ばす方法について
ご紹介いたしました。


簡単にまとめると
まずたらしを長くして


剣道のメーン!の動作で
ルアーを投げれば


軽いルアーを飛ばすことができます。


原理原則を理解しなくても構いませんので、とりあえず、やってみてください。


キャストは
練習あるのみだと筆者は思います。


それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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