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vol.2 マスターゴッホによるド直球のTwitter講座~マイクロインフルエンサー入門~

ゴッホ サウザーの白熱教室
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※試聴版。オリジナル版(58:08)は購入後に視聴可能。

第2話(全5話)。
引き続き、マスターゴッホをお招きしての白熱教室。

テーマはいよいよTwitterフォロワーの具体的な増やし方について、である。
マスターゴッホの練り上げられたtwitter芸の真髄が光る。

フォロワー1000人超えて来た人が次に打つ手はブログだ、と言う話は1本目に収録された内容であるが、文字での補足はこちらのページでしておこう。
なぜブログ書く必要があるかと言うと、Googleの検索エンジンから流入して、フォロワーになって貰えるから、に他ならない。そろそろクラスタ外からの流入も必要になってくる。ツイートの内容をブログ(散文)向けにリライトするだけでもなかなかの効果がある。

そのコンテンツが誰かの役に立つ情報であれば、ガンガン検索に拾って貰えるようになるし、ブログにtwitterアカウントへの導線を作っておけばフォロワーは増える。不肖、この僕もアメブロやる様になってグングンフォロワーが伸びた事からも、実感はある。フォロワー1000人で頭打ちになっている人は、お友達との慣れ合いばかりして、「情報を出す」と言う基本姿勢が出来ていない。

フォロワー3000人前後からは、プロレスのお作法を意識しなければならないとゴッホ氏は説く。
その心は、全く他のクラスタと接続する事による流入である。どんなに鋭いコンテンツを持っていたとしても、同じクラスタの中に居続けるとクラスタ内を支配すると、そこで伸びは止まる。異なるクラスタと接続する道を何本持っているか、が、とても重要なのである。これは僕やマスターゴッホがvoicyを開始して、全く交流がなかったクラスタの重鎮達と交流の道を築き、驚異的なスピードでフォロワーを増やしている事からも分かる通りだ。大事なのは接続するクラスタの多様化である。問題はその接続の仕方で、友好的な交流もあれば、他方にはtwitterプロレスと言う劇薬もある。

僕はこの音声収録の際に、マスターゴッホから『twitterプロレス』についてみっちりと講義を受けて居たからこそ、田端さんとのプロレスをつつがなく実施でき、「シンタロウvsサウザー」と言うたいへん素晴らしい企画を盛り上げる事ができた。このノウハウにどれほど大きな恩恵を受けたか、まあ、計り知れない。詳細についてはマスターによる肉声講義で確認して欲しい。『プロレスのお作法』はいつどこで役に立つか分からんので、気になる方はちゃんと習っておく方が良いです。そして、フォロワー数が数百人の零細アカウントだと、プロレスを受ける側のアルファアカウントにメリットが無いため、挑発的な絡み方をするとすぐブロック(ミュート)されて終わる。フォロワーが居ないと話にならない。

10000人弱の方。
基本の方針は変わらないかな、と。僕がvoicy開始以降に開眼した、他のクラスタのアルファツイッタラーとの交流の道を作る、これが余りにも強烈に効き過ぎて、他のテクニックが霞んでしまっている。例えば、「アルファの寵愛を受ける」とかも、とても大切な事だ。書籍の感想をツイートしてみたり、影響力のある人のエゴサーチを狙ってみたり、細かい技はたくさんある。それらは本編でマスターゴッホが丁寧に解説してくれる。既成概念にとらわれず、技数を増やしておく事である。意外と知らない事も出てくるかもしれない。

やはりフォロワー10000行くと、他のアカウントからの見え方がガラリと変わるものらしいし、おすすめアカウントとしてプッシュされる事も多くなり、勝手にフォロワーが増えて行く印象がある。あたかも登りのエスカレーターに乗っている如しであり、なるほど、これが世に言う勝ち組軌道に乗るって奴か、と思った次第。

流石にこのレベルになるとnoteで課金する方向性が見えてくる。と言うかぶっちゃけ、売ろうと思えば何でも売れる状態だ。
(※調子に乗って変なものを売ると信用毀損になり、その程度が激しいと一夜にして信用を失って誰からも信用されなくなる、って事もある)

noteでの振る舞いについて、ヒントを語ってみた。他では絶対に語らない内容だ。
ま、一言で言うと、競争を避けろ、って事になる。

例えば、
・ナンパ×文字、にはもう市場が無い。
・ナンパ×音声、は白熱教室が支配的になって居る。
・ナンパ×動画、には、未踏の鉱脈が広がっている。
などなど。

ネットの残酷なところは、強者が総取りしてしまう事だ。ナンパネタとなると、もう文字や音声にはさほどの市場は無い様に思う。動画は可能性あり。とにかく強者との競争を避けねばならない。
もちろん、ナンパに拘る必要なんか全く無い。僕個人の話をすると、自分がずっとやって来た不動産について、製作するべきコンテンツとして新たな可能性を見出している所だ。不動産×音声、不動産×動画、とかね。

【オーディオブックの正しい使い方を伝授する】
1.集中して聴かない。オーディオを聴くための時間をわざわざ取らない。スキマ時間や作業時間に『ながら』で聴くのが正しい使い方である。
2.ぼけーっと繰り返し聴く。聴き返すたびに毎回聴こえ方が違うぞ、とか、刺さる言葉が違うぞ、と思ったならそれは良い聴き方。一回で全部吸収してやろう、と言うのは悪い聴き方。
3.PCのnote.muサイトからMP3ファイルをダウンロードする。itunesその他で、スマホに同期する。電車や車での移動中、家事の最中に聴くのが良いと思う。ストリーミング再生で聴くのはあんまりおすすめしないかな。

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