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vol.2 タケゾウ流木造ボロ戸建てリフォーム漫談会

タケゾウ 聖丁倶楽部
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※試聴版。オリジナル版(56:53)は購入後に視聴可能。

弊社社員のリオンさんより商品紹介文が来ました。なお、商品紹介文を書いてくれではなく「俺の話を聞け」をテーマに一筆お願いしますと、オーダーしております。
我が聖丁倶楽部のことや、オーディオについて、書いていただいております。

-----以下リオン著-----

僕の名前はリオン。
聖丁社員の一人で聖丁倶楽部で兵卒として働いている。
その傍らVoicyで発信している内容を元に地元の関西で不動産大家業を営んでいる。
自分の物件を5戸単身で一通り直してきたので、聖丁倶楽部で伝授できる必殺技も多くなってきた。
だがしかし最初の物件では大変苦労した。
「この古臭いポロポロ砂が落ちる壁はどう仕上げればいいか?」
「ふかふかでトランポリンのようになったこの床はどう直せばいいのか?」
「お化け屋敷に出てきそうな和式便所を洋式に変えるには?」
「和室を洋室化するには?」「洗面化粧台はどうやって交換すればいい?」etc...
色んな悩みを独りで解決してきた。
物件の中には上記のように挙げ始めたらキリがない様々な敵が待ち受けており、初めて物件を買った者にはとっては立ちはだかるすべてが未知の敵との遭遇で、対処方を考えスマホ片手に途方に暮れている間に一日が過ぎることも何度もあった。
これから不動産を始める方、始めたての方に僕のように大切な一日を無為に過ごさなくて済むように。
その思いでこの紹介文を書いている。



僕がまだ家に引きこもっていた時分、プレイしていたゲームの一つに戦国無双があった。

自分の操作するキャラクターが戦場を縦横無尽に駆け巡り、敵の雑兵から武将、果ては大将までも単身で撃破していくというなんとも現実味のない、しかし爽快なゲームであった。

現実の自分はというとそんな華々しい活躍をする武将などではなく、ただの一兵卒。つまりは雑兵である。
ネームドキャラの繰り出す天災のような必殺技を前に為す術もなく蹂躙されてしまう雑兵の一人。
人生というのは得てしてそういうものである。
ただ雑兵とはいえども、ひとりひとりにそれぞれの人生がある。
守るべき家族がある者もいよう。
諦めきれぬ夢がある者もいよう。
天に掲げた志がある者もいよう。
各々が大切な何かのために独り人生という広大な戦場(ボロ戸建)を切り開き、様々な難敵(リフォーム)に対処し、遂に家賃という大将首を取るに至る。

このオーディオは孤独に戦う兵(つわもの)に向けた作品である。


内容ちょろっと紹介
今回はDIYに必要な道具の選定方法やその考え方、床の仕上げ材についてタケゾウさんと聖丁、二人それぞれの視点から意見が交わされる回となっている。
雑に要約すると「高いものを買えばいいわけではない。だが良いものは惜しまず買え!」だ。
適切に道具を買い進めていければ、道具にかかる費用も抑えられて作業効率もアップするよという大変ありがたいお話になっている。
僕も含めてDIYerの多くが高値で買って後悔したもの、高いからと言って買わずに後悔したことのある道具について、先回りで落とし穴を回避できる、そして難敵をいとも容易く倒せるようになる武器の在処が記されたもの。昨今の下賤な情報商材屋に多用されすぎて俗な言葉になってしまったが、まさに「攻略本」のようなものだ。
特に不動産DIYerなりたての人、そしてもちろん将来不動産で財を成したいと志を抱くあなたにも。



俺の話を聞け
聴くべき人が聴けばオーディオの値段なんて気にならなくなる程の得がある内容と言って相違ない。
金銭的にはもちろんのこと、時間の得となると費用対効果は計りしれない。
だが聴いても意味がない、全く身にならない人がいる。
物件を買わない人である。
これはもうどうやっても取り返すことはできませんな。
とりあえず、えいやで物件買いましょうや。
100万用意すれば物件買えるしね。
買ってからどうすればいいか分からなくなってしまった方は音声聞き直せばヒントを得られるし、聖丁倶楽部とかいう怪しいサービスも展開しておりますんで。(とびきりの営業スマイル)

冗談めかして言ってはいるが、冗談抜きで良いサービスになっているし、全国の兵どもとの大人の合宿はかけがえのない経験になる。
中に入らないとその価値が分かりづらくなっていることは想像に難くないが、上手く利用すれば本オーディオに勝るとも劣らない価値と、得難い経験になること請け合いである。
ただここでも口を酸っぱくして語らなければならないのが、サービスを受けてもあまり意味がない人についてだ。
物件を買わない人、そしてせっかく聖丁倶楽部に加入してもDIY会に来ない人だ。
皆大人だから仕事や家庭など予定も沢山あることだろう。
だが、物件を買わないことには何も始まらないし、DIY会に来ないことには何も身につかない。
金を払ってサービスを受けた人、百人が百人結果を出せるなんてことが非現実的なのは重々理解しているつもりだが、僕は聖丁倶楽部メンツには全員成功して欲しいという気持ちでいる。
「馬を水辺に連れていくことはできても、水を飲ませることはできない。」
とにかく水を飲んでくれ。僕らが水辺までの近道を教えるから。
僕が言いたいのはそんなところです。



おわりに
まだ数件しか物件を持っていない僕が言うのもなんだが、
僕もこのまま進めていけば近い将来、金と時間の自由の達成が叶うのが明確に見える。
なんといってもタケゾウさんをはじめ、前を歩く先人達の背中が見えているわけだから。
不動産には人生を変えうる力がある。
言い方は悪いがリフォームなんて中卒の子たちでも教わればできる簡単な作業だ。
やり方はYouTubeに動画がいくらでもあるし、このオーディオで近道もできる。
必要なものなんてそう多くない。せいぜい「根性」と「貯金力」くらいなもんだ。
ああ、あともう一つ。孤独に耐えることだ。
ま、それはこの音声で解決できる問題のひとつでもある。
僕もかつてやっていたことだ。
独り朝から晩まで物件でリフォームしながら過ごした。
耳に穴が開く程聴いた声から時に叱咤され、時に励まされ、いかんいかんと身を引き締める。
かつての僕のような雑兵の人生を歩んでいる人が、ひとりでも多くこの戦国の世を駆け巡り、いずれは大将首を取るに至る。このオーディオがそんなサクセスストーリーの一助になることと信じておりますよ。

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