バビバビバビロンの胡座をかきながらする談議で胡座談「遊びとはなんぞや編」
私には友人が数多くいます。
しかしながら友人とは言ってもいろんな形の友人がいて、一緒にいて心地好い人、楽しい人、尊重できる人いろんな形の友人です。
正直言って彼らを一人一人をピックアップして記事にするなんてことは不可能だろうなと思うくらいに私は友人に恵まれていると思っています。
その人数はもちろんのことながら彼らの人間性とかも含めてですね。
その時に投稿する記事内容に関連する友人以外で敢えてこんな友人あんな友人といった文章は控えておこうかなと思います。
その理由は私にとってこのnoteで徒然と説教臭い記事を書いて投稿するのは、要するに写経やお経に近いような感覚なわけです。
自分にとって大切なことを再確認するという点において、私のこのnote運用はアウトプットの場でもあり、結構楽しいわけです。
ということで今回記事の題材である「遊ぶ」とはどういうことかですね。
この遊ぶというのは煩わしい実生活の喧騒から離れて好きなことに興じるという風情のある表現方法を敢えて選ぶと、若い時分のドンチャン騒ぎほどの刺激的なものはないにしても独りでも案外と楽しいわけです。
私は定期的に独りの時間というものを重視しているということです。
つまりこれは風情を楽しむようなことでもあるわけで、少なくとも私の中ではそう捉えております。
芸事に遊ぶわけです。
勘違いされるかもしれませんが私はどちらかと言えば基本的にインドア派の人間です。
武道の鍛練も道場内で事足りますし、自分の大切な事柄のインプットやアウトプットなんかも自室でできます。
インドア派なので幼少期はそれこそテレビゲームだのにも夢中になっていましたが、そういうものは人とやるから面白い感覚ですかね。
一人ではもうなかなかやろうとは思いません正直。
漫画、アニメ、映画なんかも昔はそれこそ週にかなりの数を視聴していましたが今はからっきしです。
かなり子供っぽいかもしれませんが私はかつて特撮ヒーローに熱心な子供でもありました。
1971年放送の仮面ライダーら辺に限っては流し目でも結構なリピートはしていますが、かといって現在テレビで放映されている作品には興味はなくて、あくまでも想い出を楽しむ感じですかね。
私にとってはこれもまた昔を懐かしむ風情でもあるわけです。
インドアなので作品を楽しむこともあるにはあるのですが、その逆に作品を創作するクリエイティブなことの方が興味深々ですね実は。
これまでにもイラストを描いたり、フィギュアを造形したり、作曲したみたりとか結構いろいろやっていました。
今のマイベストブームはドット絵を描くことですね。
ドット絵とは簡単に説明するとファミコンのような昔のゲームのグラフィックみたいなものです。
それでですね、このドット絵も自分が満足できるレベルにまで上達してきて、ではどうしようかとなった時にやはり一番に思い浮かんだのはゲームを創ることだったのですが、どうも独りでコツコツ制作に取り組むよりは友人たちとワイワイしながら制作したい自分がいるようで最近やっとそれに気付きました。
まあそれはいずれ友人たちと一緒にやるとしても、ドット絵にドハマりしているので個人でも何かがしたいわけです。
そうした時に同人誌を作ってみるのもいいのかなと思ったわけですね。
いわゆるアダルトな内容のものではなくて、あくまでも自分の好きを表現する手段としてということでです。
そうしたらコミックマーケットなどのリアルでの購入交流になる同人即売会ではなくて、ネット上で自分のアバターを作って購入交流するオンライン即売会というものがあるらしいのですが、正直言って物凄く興味があるわけです。
SNSなんかでドット絵を投稿してファンを見付けてからの方が需要側も担う供給側として楽しいのは理解できます。
要するにドット絵が好きでそれを発表したいので、需要が自分にありまくる供給活動ということですね。
このですね、一人で遊ぶことの何が楽しいのかですがやはり一番はマイペースに遊べるというところではないですかね。
このマイペースというとのが風情のようなものを感じさせてくれたり、拘りという意味でも満足まで遊べるわけですね。
ワイワイしながら遊ぶのとは根本的に性質が少し違っている気がします。
コミュニケーションを楽しむか、自分を突き詰めるかの違いというようなところですかね。
しかし、同人即売会というものには当時はまだ彼女であった女性から無理やり連れられ行った以外では体験したこともなく、好きなものを同人誌にしていいらしいのですが、いまいちこれだというピンとくる題材がないわけですよね。
人気を取るならSNSなどでも人気のキャラクターを投稿した方がいいのでしょう。
たとえば今ならVTuberさんとかですかね。
ただドット絵を掲載しているだけというのも芸が無いわけですよ。
遊びというのは自分の心に充実感を与えてくれるものだと思います。
その充実感というのがストレス解消だったり、気分のリフレッシュだったりと表現できるのでしょうが、その充実感をより獲るためには何かしらの目標が欲しいわけですよ。
そういう意味での題材なのですが、これはコンセプトや方針とも言えるものですね。
私はそこそこ自分でも凝り性の自覚もあるので、ストイックと表現すると格好付け過ぎますが要するに燃えるわけです。
それからこのnoteでも宣伝するのかどうかとかですね。
バビバビバビロンの名義でやるかどうかということでもあります。
楽しいことは人生にはいっぱいある。
そういう教訓めいた言葉でお茶を濁して今回の取り留めもない記事はこれまでになります。
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