どうも、どうも。
Five O'clock GolfのKuramotoです。

いよいよ始まります！
始まるんです！
ですです。

▼ご存じですか？

マスターズの会場であるオーガスタナショナルGCは各ホールに名前が付けられています。

1. Tea Olive

2. Pink Dogwood

3. Flowering Peach

4. Flowering Crab Apple

5. Magnolia

6. Juniper

7. Pampas

8. Yellow Jasmine

9. Carolina Cherry

10. Camellia

11. White Dogwood

12. Golden Bell

13. Azalea

14. Chinese Fir

15. Firethorn

16. Redbud

17. Nandina

18. Holly

薄っすら気が付いた方もいらっしゃると思います。
実は全て花の名前なんです。

オーガスタナショナルGCは各所に花が植えられています。
絵面を完璧に計算して植えられているので、テレビでも見ても写真で見ても本当に美しいコースです。
紹介映像などを見る機会があれば、その辺りを意識してご覧になってください。
きっと分かってもらえると思います。

▼アーメンコーナー

11番ホールから1３番までの3ホールを「アーメンコーナー」と言います。
この3つのホールで数々の選手が涙を流してきました。
何故この3ホールが特に難しいのかというと、風の読みが非常に困難だということです。
木の配置が絶妙なんだと思います。

特に12番のショートホール。
距離は155Yと特別長いホールではありませんが、上記でお話しした風と、このホールの特徴である池の配置が完璧です！
最終日はグリーン右サイドにピンを切るのですが、少しでも右へ流されると全て池へ吸い込まれて行きます。

▼まとめ

いや～今年はタイガーの復帰戦。
松山選手の連覇。
その他強豪ぞろいの戦いとなるので楽しみですね。

ではお互いテレビでお会いしましょう。
#どこで ！？
#テレビは繋がっていません

では～

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