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由宇霧の活動内容ってなぁに?

気づけば過去2回ほど「推しマガ」で掲載をさせていただいていますが
よくよく見返したときに、それぞれ
「由宇霧との出会いの話」と「ファンの人たちの話」はしていましたが…
実際の活動内容でどのようなことをやっているのか。

というのをちゃんと説明していないことに気づき、今更ながら改めてここでご紹介させていただこうと思います。

※ご注意※
今回も第一回同様、若干の性的表現やそのご紹介が含まれます。
どうしても苦手な方がいらっしゃいましたら、他の推しマガ等をご覧頂ますようお願いいたします。

また、上記注意に併せて、今回由宇霧さんのファンである「おゆかり」 の方が推しマガで記事を作成しています。
こちらをご覧いただきますと非常に嬉しいです。


らぁど 様

アハトユウ 様



どのような活動をしているの?

vtuberと一言で言っても、様々です。
ゲーム専門や、vtuberとコラボ中心で行う人。
最近では、各分野の専門的な方も出てきています。
今回の推しマガ第三弾でそのような方々のご紹介があると思いますので
もしご興味がある方は、推しマガの一覧からご確認していただければと思います。

さて、由宇霧さんですが第一回目の推しマガでも話させていただきましたが

「性の話題」

について、お話している方になります。

そうは言っても、結局ネットでよくある知識とかを披露しているんでしょ?
みたいに思われるかもしれません。

しかし、彼女は違います。
確かに由宇霧さんは医療的な「ライセンス」持ちではありません。

ですが、性というナイーブな内容を発信する以上、中途半端な知識では絶対にいけません。
かえって傷つけてしまう結果に繋がるからです。

だからこそ、少しでも辛い、悲しい気持ちになってしまう人を増やさないよう
ちゃんとした (という言い方は失礼ですが) お医者様や
その道のプロフェッショナルの方をお呼びして対談形式で
正しい性知識を共有していこう。と発信を行っています。

実際にその方々をお呼びした動画のリンクを貼っておきますので
もし少しでもご興味があれば御覧ください。


医師推奨・AVの見方!【泌尿器科医岩室紳也先生と考える性教育・第1弾】


女性向けAVって何?!AV男優の一徹さんに聞いてみた【しくじり性教育】


他にももっと取材をしたり、彼女自身もしっかりと勉強をして
間違わないよう細心の注意を払って動画を投稿しています。
見ていただいた方は勉強になった!って声や
こうすればいいと思っていたけど実は違ってた…!って声を少なからず聞きます。



自分の体だから自分が一番わかってるよ!!ってのはホント…?

皆様には申し訳ないのですが、もう少しだけお付き合いください。
上記の話を踏まえ、一つ考えてみてほしいのです。

自分の体のことをどれだけ知っていますか?

例えば、僕は筋トレを趣味で続けている趣味トレーニーです。
だから筋肉がどう繋がっているかなど、ある程度理解しているつもりですがそれでも、日々新しい研究結果がでてきて、知らない知識は多くあります。
ましてや、そのような趣味がない方にとって、筋肉がどうとか、〇〇と〇〇が繋がっているから、こうやって動かすと身体が楽に動かせます。なんてわからない方が多いのではないでしょうか?

同様に性に関しても、男性から見て女性の生理ってどういうものなのかとか
逆に女性の視点から男性のご子息についての知識とか
大まかな概要については知っていても、その原理とか認識の差は少なくないのではないでしょうか?

もちろん、由宇霧さんの動画を見たからと言って全てが一気に解消するわけではありません。

ですが、知らないままでいるのと、知ろうとすることは大きく違います。
知ろうとすれば疑問も生まれ、疑問が生まれれば知識を得ようと動けます。
知識を得れば、大切な人を傷つけることも減りますし
より親密な関係になることができるかもしれません。

ただし、注意してほしいことが一つだけあります。

「由宇霧は先生ではありません」

これは、僕が勝手に思っていることではありますが…
由宇霧さんはいうなればクラスメイトであり、一緒に切磋琢磨していく仲間です。
クラス委員のように取りまとめとかを担ってくれているだけの存在だと思っています。

なぜなら、由宇霧さんはお医者様でも無ければ、専門の研究職では無いからです。
それでも自分で可能な限り勉強してそれをみんなと共有していきたいって活動しているんです。



でも実際のところ必要なものはあるよね。

これは僕の格言というか、常々思っていることですが

「優しさには金がかかる」

と思っています。
なんだ結局金か…。とかそんなこと無いよ!無償の愛だってあるよ!って思う人もいるかも知れません。

果たしてそうでしょうか?

無償の愛と言っても、その人の時間を拘束していることにはかわりありませんし
何より人間、生きていく上で生活費というものがかかります。
それもなしに恒久的に稼働できる人も組織もありません。

だからこそ、昨今twitter上で騒がれている

「推せるときに推せ」

という言葉が生まれていると思います。
由宇霧さん自身、無理に推せとは言っていません。
自分の生活を第一に、その上でちょっとだけ余剰があれば…。と言っています。

以前の記事でも言いましたが、皆様も最推しの方がいると思います。
そこから乗り換えろなんて言いません。

できることなら、ちょっと気になったな…とか
でも直接動画を見るのはなかなか…とか、知識を得るのに広くどんなものかを知りたいな。
なんてときに、由宇霧さんが出版している本を買っていただくとか
そんなことをしていただけたら、僕も嬉しいです。

最近、由宇霧ご本人の公式ホームページができました。
つい最近も二周年を迎え、オンラインイベントを開いたり
ファン同士の交流を深め合ったりしています。

ぜひともこれをご閲覧頂いてる皆様もその輪に加わっていただけたら幸いです。


由宇霧秘宝館


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