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おひか 写真本の39冊目

こんばんは。FK3(フクゾー)です。
ちょこちょこと手に入れている写真に関する本を紹介していきます。
写真本の39冊目はこちら。

大林直行さんのおひか。
写真家大林直行さんの初の個展「おひか」の作品集です。
1000部の限定なので遠方の方はオンラインから先に購入が良いかと思います。

「おひか」という一人の女性の姿に、今の時代を生きる自分自身を投影した、写真家 大林直行の初の写真集。 先の見えない閉塞感や、漠然とした未来への不安を抱えた大林氏が、彼女の姿を捉えることで感じた自身の存在と撮影という行為の意義。何かを探し彷徨いながらも、ふと遠く、まっすぐと一点を見つめる彼女の瞳に映る景色、同氏がレンズを通して見る世界が精巧に写し出されている。

BOOK AND SONSさんで購入してその場でサインを頂きました。展示もとても素敵で、半切サイズ額装のものを買おうと思っております。おひかさんも素敵ですし、ポートレートでは無いものも良かったです。展示されていたもの以外にも写真集の中からもセレクト可能と言うことでとても悩んでおります。

写真集は写真家西山勲さんがアートディレクションということで、西山さんのマガジンknockも気になりますね。

大林直行さんは&Premiumの「今月の写真家、今日の一枚」で7月を担当されてましたので、そちらもチェック。

そして「おひか」からどの作品を購入したのか、また報告いたします。

写真本の39冊目は大林直行さんのおひかでした。

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