朝起きたら夫が
「キミに怒られる夢見たんだよ〜」とちょい責めの入った感じで言いました。

私はいつになく、かなり反射的に
「私に怒られた所で、どーせ大した事無いでしょ」と
投げつけた自分にハッとしました。

ノートに「どうして反応したか？」こたえを書いてみました。

まず、
私はそんなに影響力ある存在じゃないよっ。
影響力あったら人を傷つけてしまう
だから影響力持っちゃいけない！

けれどもしかしたら夫にとって私は大きな存在として思ってくれているのか？

いやそうだろ
(普通に考えて、夫婦だし)

なら、さっき私、夫にとても失礼で悲しませることを言ったんだ。

と気づいたのでした。

「もしかして私はあなたにとって大きな存在なの？」と夫にききました。
そうしたら、「そりゃそうだよ」と答えてくれました。

さっきのすごく失礼だった返事を、ごめんなさいしました。

私自身に対しても失礼だった。

そしてもう、
自分を「大したことない」とするのはやめようと思います。

大したことない、より、
ちっぽけな存在であって、
でも、「怒る」ということが、
大きな力を持っていたんだな。

力の種類(?)も色々存在してて、
伝えたい、とか、
表現する、とか、
ことばとか、
おかねとか、
愛とか、
見るとか、

私たちはその「力」は持っていて
使いよう、何のために使うか？なのですよねきっと♡

(文は、公式LINEアカウントの、「お知らせ」に載せたものです)

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