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ワンピースに学ぶ!愛情との向き合い方!!

どうもチョイアスです。
今日も張り切って記していきたいなと思いますが、ズバリ今日も人間関係をテーマにやっていきたいと思います。

突然ですが、あなたは『愛情』という言葉を聞いて何をイメージしますか?
人生のパートナーである、配偶者、もしくは恋人?
子育てしている人ならば、お子様に対してですか?
親に感謝している人ならば、父親or母親、それとも両親ですか?
自分が大切にしているペットに対してでしょうか?

恐らくこれは人によって全く回答が違うと思いますし、どれが正解とかも特にないと思います。むしろ、回答全て正解と思っても良いと思います。
私は日々いろんな人と接していますが、やはりこの愛情というキーワードに関しては面白いぐらい人によって違います。『愛情深い』という言葉があるように人によって、物事によって高低差という表現が正しいのか分かりませんが、個人差があるということです。
大切なことなので、もう一回言っておきましょう(笑)

個人差がある。

ということです。安心してください。おかしくなってないですよ!
毎度毎度似たような話をしているかもしれませんが、人は人それぞれ違っているという事実は皆がわかっているようでわかっていません。いわゆる知っているレベルなのです。(読んだことない人はこれ読んでください。これを少し知るだけで見える世界が違いますから)↓

日本人の良いところでもあり、悪いところでもあるのが、『空気を読むところ』ですよね。
私はこんなことが好きなんだけど、、、言えないみたいな。
会議中に今こんなこと言ったら、怒られるかもしれないみたいな。
常々、周りを意識しながら人々は生活をしています。
でも、それってしんどくないですか?常に自分の本音を隠して、なんとなくその場にいる人に合わせていく。初対面や今度会わない可能性の高い人に対してならわかります。(わざわざトラブル起こす必要ないですからね。)
あなたの身近にいる人で、人生に大きく関わっていく人に対して空気を読んだような対応していませんか。

私は多くの人の相談を聞いていて感じることは、人間関係が上手くいってない人ほど

【自分に向けられた愛情に対して懐疑的で素直になれない】

という傾向がある気がします。可愛いらしい言い方をすれば

【ツンデレ】

ですかね?(古い??)
ツンデレは1、2回は良いかもしれませんが、繰り返しやっていると不思議なことに相手も懐疑的になってきます。懐疑的にならないのは、相当あなたのことが大好きでメンタルの強い相手ということになります。(相手がメンタル強くてもそれでも大事にしましょうね。)

では、どうすれば良いのか?
言っていることは分かるけど、いきなり人は変わらないと思っているそこのあなた!
私もあなたが言ってることはよく分かります(笑)
自分に向けられた強烈な愛情に対して、強烈に返すことが出来れば世界はもっと優しくなっているハズです。段階的にいきましょう。こんなステップはいかがでしょうか?

❶相手の眼を見る
❷微笑む
❸「ありがとう」と伝えてみる
❹握手orハイタッチor hug してみる

向けられた愛情に対して、恥ずかしくてツンケンするのではなく、あなたのペースであなたが出来る範囲で、愛情を返してあげると良いです。
人間は成長する意志と行動が伴えば、必ず成長します。
まずは、小さなことからやってみて、慣れてきたら次のステップへ。
最後は是非 hugまで(TPOは考えましょうね笑)

身近な人間関係が良くなるだけで、人生は劇的に変わります。
騙されたと思って勇気を持ってやってみてください。

ワンピースに置き換えてみると、、、

お待たせしました(笑)
しかし、これは多くのワンピース読者が直感的に感じていることではないでしょうか?
ワンピースという作品は、非常に愛に溢れています。各キャラクターの過去編を回想すれば、語り尽くせないぐらい。そして、注目すべきは血縁関係ではない愛情の描写が多いんですよね。
ベルメールさんとナミとか、サンジとゼフ、ウソップとカヤ、ヒルルクとチョッパー(くれはも)、、、etc
数えきれないほどのストーリーがありますが、今日特に分かりやすい話はなんだと思いますか?

ローとコラソンの話でしょう。迫害され続けてダークになっていたローに対して、コラさんが熱心に向け続けた愛情でローが心を開いていくストーリーはキャラクター人気もありますが、多くの人を感動させたと思います。ドレスローザ編の最後にローと仏のセンゴクが対話するシーンも印象的です。

『受けた愛に理由などつけるな!!!』
『互いにあいつを忘れずにいよう、、、それでいい、、、』

個人的に思うのは、ワンピースという作品が支持され続ける理由は、誰かが与えた愛情に対して、受け取った誰かが最後に愛情を表現する。
そんな現代に生きる我々にとって苦手なことを形にして表現されているからではないかなと思います。

当たり前の話ですが、人はいつか必ず死にます。
そして、それは突然やってきます。
あなたにとって大切な人にあなたが愛情を返すのは、その人が生きている間でしか出来ません。
あの時もっとこうしておけば良かったと思わないように、少しだけあなたの愛情を返してみませんか。
あなたにとって素敵な明日が訪れますように☆

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